報道発表資料
2026年02月16日
- 地球環境
第3次気候変動影響評価報告書の公表について
1. 気候変動適応法に基づき、気候変動影響の総合的な評価についての報告書「第3次気候変動影響評価報告書」を公表しましたのでお知らせいたします。
【添付資料】
・別添1 第3次気候変動影響評価報告書(総説)
・別添2 (参考資料)第3次気候変動影響評価報告書(詳細)
【添付資料】
・別添1 第3次気候変動影響評価報告書(総説)
・別添2 (参考資料)第3次気候変動影響評価報告書(詳細)
背景
気候変動適応法(平成30年法律第50号)では、環境大臣は、気候変動及び多様な分野における気候変動影響の観測、監視、予測及び評価に関する最新の科学的知見を踏まえ、おおむね5年ごとに、中央環境審議会の意見を聴いて、気候変動影響の総合的な評価についての報告書を作成し、公表することとされています。
本報告書の作成に向け、令和6年5月に環境大臣から中央環境審議会に対し諮問が行われ、これを受けて中央環境審議会地球環境部会気候変動影響評価・適応小委員会で審議され、令和8年1月に答申がなされました。当該答申を踏まえ、関係行政機関との協議を経て、第3次気候変動影響評価報告書を作成しましたので、公表いたします。
本報告書の作成に向け、令和6年5月に環境大臣から中央環境審議会に対し諮問が行われ、これを受けて中央環境審議会地球環境部会気候変動影響評価・適応小委員会で審議され、令和8年1月に答申がなされました。当該答申を踏まえ、関係行政機関との協議を経て、第3次気候変動影響評価報告書を作成しましたので、公表いたします。
本報告書の概要
本報告書は、最新の科学的知見を踏まえ、農業・林業・水産業、水環境・水資源、自然生態系、自然災害・沿岸域、健康、産業・経済活動、国民生活・都市生活の7つの対象分野を細分化した80の項目ごとに、重大性(影響の程度、可能性等)、緊急性(影響の発現時期や追加的な適応策への意思決定が必要な時期)、確信度(現在の状況や将来予測の確からしさ)の3つの観点から気候変動の影響を評価しています。
本報告書の主なポイントとしては、①最新かつ広範な科学的知見を反映したこと、②影響の重大性の評価を従来の2段階から3段階に細分化したこと、③特に強い影響を受ける地域や対象を整理したこと、④適応策及びその効果に関する知見を整理したことです。
また、現状から将来予測にわたって重大性・緊急性・確信度が高いなど、特に優先的に対応が必要な影響が明らかになりました。
本報告書の主なポイントとしては、①最新かつ広範な科学的知見を反映したこと、②影響の重大性の評価を従来の2段階から3段階に細分化したこと、③特に強い影響を受ける地域や対象を整理したこと、④適応策及びその効果に関する知見を整理したことです。
また、現状から将来予測にわたって重大性・緊急性・確信度が高いなど、特に優先的に対応が必要な影響が明らかになりました。
今後の展望
報告書の内容も踏まえ、今後、気候変動適応法に基づき策定されている気候変動適応計画の令和8年度の見直しに向けた議論を行う予定です。
連絡先
環境省地球環境局総務課 気候変動科学・適応室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8242
- 室長
- 羽井佐 幸宏
- 企画官
- 柳川 立樹
- 室長補佐
- 小穴 倫久
- 主査
- 菅原 久吾