報道発表資料
2025年12月12日
- 地球環境
令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について
1.2050年ネット・ゼロ及びGXの実現に向けて、中堅・中小企業を含めたサプライサイドでの脱炭素に資する投資や調達先の選択を推進するとともに、そうした企業活動により生み出される製品の消費者による選択を促進し、需要を創出していくことが必要です。
2.こうした観点から必要な施策を検討するため、これらの分野に知見を有する有識者で構成する、「グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会」を4回に渡り開催し、本年9月に中間とりまとめを実施しました。
3.中間とりまとめの中で、優先的に議論するべき事項と位置付けられた、脱炭素に資する取組により排出削減価値がある製品等の評価・表示スキームを検討することを目的に、有識者で構成する「令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)」を、令和7年12月16日(火)に開催します。
2.こうした観点から必要な施策を検討するため、これらの分野に知見を有する有識者で構成する、「グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会」を4回に渡り開催し、本年9月に中間とりまとめを実施しました。
3.中間とりまとめの中で、優先的に議論するべき事項と位置付けられた、脱炭素に資する取組により排出削減価値がある製品等の評価・表示スキームを検討することを目的に、有識者で構成する「令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)」を、令和7年12月16日(火)に開催します。
日時
令和7年12月16日(火)13:00 ~ 15:00
開催形式
対面・オンライン併用
場所
ビジョンセンター東京 日本橋 701(東京都中央区日本橋 1-1-7)
議題(予定)
1. 検討の背景・目的
2. GXリーグにおける検討の方向性
3. 建築物のライフサイクルカーボン評価等の促進に向けた施策の検討状況について
4. 国内外における脱炭素価値ラベル表示制度の紹介
5. 脱炭素製品等の定義案(評価対象)の提示と議論
2. GXリーグにおける検討の方向性
3. 建築物のライフサイクルカーボン評価等の促進に向けた施策の検討状況について
4. 国内外における脱炭素価値ラベル表示制度の紹介
5. 脱炭素製品等の定義案(評価対象)の提示と議論
傍聴について
本検討会は環境省YouTubeチャンネルにおいてライブ配信します。傍聴希望の方は、以下URLから御視聴ください
https://youtube.com/live/UKvd2nI6cN0?feature=share
本検討会の資料は、開催までに以下の環境省ウェブサイトに掲載します。
https://www.env.go.jp/council/demandstimulation_decarbonization.html
https://youtube.com/live/UKvd2nI6cN0?feature=share
本検討会の資料は、開催までに以下の環境省ウェブサイトに掲載します。
https://www.env.go.jp/council/demandstimulation_decarbonization.html
取材について
本検討会は、YouTubeでライブ配信を行うため、取材等の受付はありません。
傍聴希望の方は、上記URLより御視聴ください。
傍聴希望の方は、上記URLより御視聴ください。
連絡先
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ビジネス推進室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-6205-8277
- 室長
- 小野 裕永
- 課長補佐
- 三浦 弘靖
- 係長
- 村上 悠紀
- 担当
- 佐野 勇介
- 担当
- 山口 明弘