脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会
概要
2050年ネット・ゼロ及びGXの実現に向けて、中堅・中小企業を含めたサプライサイドでの脱炭素に資する投資や調達先の選択を推進するとともに、そうした企業活動により生み出される製品の消費者による選択を促進し、需要を創出していくことが必要です。
こうした観点から必要な施策を検討するため、これらの分野に知見を有する有識者で構成する、「グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会」を4回に渡り開催し、令和7年9月に中間とりまとめを実施しました。
中間とりまとめの中で、優先的に議論するべき事項と位置付けられた、脱炭素に資する取組により排出削減価値がある製品等の評価・表示スキームを検討することを目的に、有識者で構成する「脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会」を開催します。
参考リンク:グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会
議事次第・資料・議事録一覧
- 令和7年12月16日 第1回
委員名簿
| 役職 | 委員氏名 | 所属 |
|---|---|---|
| 伊坪徳宏 | 早稲田大学理工学術院創造理工学部 教授 | |
| 座長 | 高村ゆかり | 東京大学未来ビジョン研究センター教授 |
| 谷川喜祥 | 日本経済団体連合会(経団連) 環境エネルギー本部 統括主幹 | |
| 西尾チヅル | 筑波大学副学長・理事 ビジネスサイエンス系・教授 | |
| 根村玲子 | 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 環境委員会 委員長 |
(五十音順、敬称略)