報道発表資料

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2023年06月30日
  • 自然環境

SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ 第9回定例会合開催について

 環境省は、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)事務局、 国際教養大学、生物多様性グローバルユースネットワーク(GYBN)との共催により、令和5年7月8日(土)~同年7月 11 日(火)に秋田県秋田市において、「SATOYAMA イニシアティブ国際パートナーシップ第9回定例会合」を開催します。
 本会合では、IPSIの総会、現地視察のほか、「社会生態学的生産ランドスケ ープ・シースケープに対するユースのイノベーション及び貢献」をテーマとした公開フォーラムが行われます。

1. 趣旨

 SATOYAMAイニシアティブは、人間活動の影響を受けて形成・維持されている二次的自然環境における生物多様性の保全やその持続可能な利用の促進のため、環境省及び国連大学サステイナビリティ高等研究所が中心となって提唱してきた取組であり、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)は、本イニシアティブを促進するために設立された国際パートナーシップです。昆明・モントリオール生物多様性枠組の達成に向けたIPSIのロードマップに関する知見を共有し、IPSIの今後の取組や、新たな国際枠組への貢献について検討するため、第9回定例会合を開催します。

2. 実施主体

主 催:IPSI 事務局(国連大学サステイナビリティ高等研究所)
共 催:環境省、国際教養大学、生物多様性グローバル・ユースネットワーク*(GYBN)
    (* 公開フォーラムのみ) 

3. 各イベントの開催日時・会場・内容

【公開フォーラム】
 日 時:令和5年7月8日(土)13:30~17:30
 会 場:国際教養大学(秋田市雄和椿川字奥椿岱)Suda Hall(多目的ホール)
 テーマ:「社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープに対するユースのイノベーション及び貢献」
 内 容:SATOYAMA イニシアティブが推進してきた、人々の活動の影響下にある社会・文化・生態系の要素を包摂する環境である「社会生態学的生産ランドス ケープ・シースケープ(SEPLS)」の保全と持続可能な開発に寄与する若者の取り組みやイノベーションを紹介予定(日英同時通訳あり)。

【IPSI 総会】 (一般非公開、取材可(要申込み))
 日 時:令和5年7月8日(土)8:30~12:00
 会 場:国際教養大学 Suda Hall(多目的ホール)及びコベルコホール
     (秋田県秋田市雄和椿川字奥椿岱)
 内 容:IPSI 第8回定例会合以降の進捗報告、IPSI 行動計画(2023-2030)の採択
      ※本会合の情報は、IPSI 事務局ウェブサイトの次のページに掲載されています。
     https://satoyama-initiative.org/ja/events/?event_cat%5B%5D=ipsi_global_conference

4. 公開フォーラムへの参加

公開フォーラムへの参加を希望される方は事前の登録が必要です。次のリンクから御登録ください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=3Yr8uZFfzEGmyPACFOAdS7KJLdHqAyBFsiPAjqkvDUxURVlXRDZLS0ZNSFFGTkxQQjlBQ0kzWE04Ny4u
 ※ 申込受付は、定員(200 名)になり次第、締め切らせていただきます。

5. 問合せ・取材申込先

IPSI 事務局(国連大学サステイナビリティ高等研究所)
担当:柳谷、吉野
E-mail:isi@unu.edu
【参考】
1. SATOYAMA イニシアティブ国際パートナーシップ
  (International Partnership for the Satoyama Initiative: IPSI)
 SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップは、SATOYAMAイニシアティブの活動を促進するため、2010年に開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の期間に、国・地方政府機関、研究機関、国際機関、NGO、民間企業等、多様な主体の参加を得て発足した国際パートナーシップです。現在、78ヶ国・地域の計304団体が参加しています。
【IPSI 事務局ウェブサイト】:​http://satoyama-initiative.org/ja/

2. 社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)
 ハビタット(生き物の生息・生育地)や土地・海の利用の、動的で生物文化的なモザイク構造がみられ、人々とランドスケープ・シースケープの相互作用が生物多様性の維持・向上に寄与すると同時に、人間の福利に必要なモノとサービスをも生み出している場所です。

連絡先

自然環境局自然環境計画課 生物多様性戦略推進室
代表
03‐3581‐3351
直通
03‐5521‐8273
室  長
山本 麻衣
室長補佐
河合 秀樹