報道発表資料

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2023年04月28日
  • 自然環境

国際生物多様性の日(5月22日)について

1. 毎年5月 22 日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界共 通のテーマに沿って、世界各地で普及啓発イベントが開催されます。

2. 国内では、環境省や J-GBF※関係団体等が、5月 22 日を中心に生物多様性 を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。
※ J-GBF:2030 生物多様性枠組実現日本会議

3. 環境省は、UNU-IAS※、GEOC※、NACS-J ※と共催で、本年の国際生物多様性 の日のテーマ「From Agreement to Action: Build Back Biodiversity(「合意」を「実行」に。生物多様性を取り戻そう。)」に沿ったシンポジウムを 令和5年5月 15 日(月)に開催します。
※UNU-IAS:国連大学サステイナビリティ高等研究所
 GEOC :地球環境パートナーシッププラザ
 NACS-J :公益財団法人日本自然保護協会

【添付資料】
・ 別添1 「国際生物多様性の日」関連イベント

■ 概要

1. 国際生物多様性の日について

 国際生物多様性の日とは、国連が生物多様性の問題に関する普及と啓発を目的として 定めた国際デーです。1992 年5月 22 日に生物多様性条約の本文が生物多様性条約交渉会 議において採択されたため、毎年5月 22 日を国際生物多様性の日としています。
 毎年この日に合わせ、世界共通のテーマに沿って生物多様性の保全や主流化に向けた 普及啓発イベントが世界各地で開催されています。本年のテーマは「From Agreement to Action: Build Back Biodiversity(「合意」を「実行」に。生物多様性を取り戻そ う。)」です。 

2. 国際生物多様性の日 2023 シンポジウムについて

「国際生物多様性の日 2023 シンポジウム-「合意」を「実行」に。生物多様性を取り戻 そう。-」

 ○ 趣旨
 本シンポジウムでは、国際生物多様性の日の国際テーマ「From Agreement to Action: Build Back Biodiversity」に沿って、昨年 12 月に採択された 2030 年までの新たな国 際目標「昆明・モントリオール生物多様性枠組」の達成に向けた国内外の動向を共有し ます。
 また、様々なセクターと協働して生物多様性の保全及び生態系の回復につなげてい る地域の活動事例・成果を共有・発信し、国際的な動きと連動して地域の取組を加速化 することを目的としています。
 ○ 日時:令和5年5月 15 日(月)14:00~17:00
 ○ 会場:国連大学5F エリザベスローズ国際会議場 (東京都渋谷区神宮前5-53-70)
 ○ 費用:無料
 ○ 定員:100 名(定員に達し次第申込み締切り)
 ○ 共催:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS) 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 公益財団法人日本自然保護協会(NACS-J)
 ○ 後援:2030 生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)
 ○ 協力:生物多様性条約(CBD)事務局
 ○ 構成(予定)
  (1) 開会挨拶
    山田 美樹 環境副大臣(予定)
    国際連合大学(予定)
  (2) 基調講演1:「生物多様性条約 COP15 の成果:合意から実行へ」
    デイビッド・クーパー 生物多様性条約事務局長代理
  (3) 基調講演2:「2030 年ネイチャーポジティブへの道筋-日本が行うべき行 動-」
    武内 和彦 地球環境戦略研究機関(IGES)理事長/2030 生物多様性枠組 実現日本会議(J-GBF)会長代理
  (4) 事例発表
   • 「公正な移行を通じた SDGs とパリ協定目標の達成:G7 の役割」
    コーワタナサクン・ウッパラット(UNU-IAS コンサルタント)
   • 「生物多様性保全に向けた地域のエンパワーメント:韓国における RCE トンヨン Sejahtera Forest の事例より」
    リー・ウンジ(持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点(RCE) トンヨン教育セクター)
   • 「三菱地所の生物多様性保全の取組」
    大須賀 章記(三菱地所株式会社サステナビリティ推進部 ユニット リーダー)
   • 「多様な主体が共創するための “土着型”コーディネーター(触媒) の役割 ~対馬の森里海の生物多様性の保全活動を例に~」
    吉野 元(一般社団法人 MIT 代表理事)
  (5)パネルディスカッション
    モデレーター:星野智子(GEOC)
    パネリスト:事例発表登壇者
          スブラマニアン・スニータ (UNU-IAS リサーチフェロー)
          山本 麻衣 (環境省生物多様性戦略推進室長)
        (6) 閉会挨拶
    国連大学サステイナビリティ高等研究所
 ○ 参加申込み
  UNU-IAS が管理する以下のサイトで参加を受け付けています。
  国際生物多様性の日 2023 シンポジウム - Institute for the Advanced Study of Sustainability (unu.edu)
  https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/international-day-for-biologicaldiversity-2023-symposium.html#overview
  ※ 事前登録が必要です。参加は無料です。
 ○ 参加に関するお問合せ先:
  国連大学サステイナビリティ高等研究所(担当:丸山・水野)
  所在地:〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
   TEL:03-5467-1212
   Mail:geoc[at]unu.edu (迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しておりま す。お手数ですが、メール送信の際は[at]を@に置き換えて御利用くだ さい。)

3. 国際生物多様性の日周辺に開催されるイベント等について

 J-GBF がとりまとめた「国際生物多様性の日」の周辺に開催されるイベントを御紹介 します。ぜひお近くのイベントに足をお運びください。
 イベントに関しては「別添:「国際生物多様性の日」周辺開催イベント」を御覧くだ さい。なお、各イベントに関するお問合せは、主催団体までお願いいたします。

4. 報道関係者の方へ

 取材を御希望の場合は生物多様性主流化室まで御連絡ください。