報道発表資料
2023年03月06日
- 地球環境
「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の進展状況について
「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の進展状況を報告します。具体的には、
① 第4回官民連携協議会を令和5年2月22日(水)に開催しました。
② また、前回報告(令和5年2月4日)以降、新しい豊かな暮らしを創る各主体の取組や製品・サービス等を18件、追加で御登録いただきました。
① 第4回官民連携協議会を令和5年2月22日(水)に開催しました。
② また、前回報告(令和5年2月4日)以降、新しい豊かな暮らしを創る各主体の取組や製品・サービス等を18件、追加で御登録いただきました。
1.「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の概要
2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、暮らし、ライフスタイルの分野でも大幅なCO2削減が求められます。
そこで、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル変革を促すため、衣食住にわたる国民の将来の暮らしの全体像「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後」を明らかにし、具体的なアクションを提案するとともに、自治体・企業・団体等の参加の下、脱炭素化による豊かな暮らし創りに向けた取組を展開し、新たな消費・行動の喚起とともに、国内外での脱炭素型の製品・サービスの需要創出にもつなげていきます。
そこで、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル変革を促すため、衣食住にわたる国民の将来の暮らしの全体像「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後」を明らかにし、具体的なアクションを提案するとともに、自治体・企業・団体等の参加の下、脱炭素化による豊かな暮らし創りに向けた取組を展開し、新たな消費・行動の喚起とともに、国内外での脱炭素型の製品・サービスの需要創出にもつなげていきます。
2.第4回官民連携協議会の開催結果
「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の始動と同時に、官民連携で国民・消費者の行動変容、ライフスタイルの変革を強力に後押しするため、国、自治体、企業、団体、消費者等による「新国民運動官民連携協議会」を立ち上げました。
令和5年2月24日時点で、566の企業・自治体・団体等に御参画いただいています(別添1参照)。
今般、第4回官民連携協議会を令和5年2月22日(水)に開催しました。
第4回官民連携協議会では、前回に続きこれまで寄せられた新規提案プロジェクトや御意見の内容、既存プロジェクトの進捗等を共有したほか、スモールグループの運用開始についての報告や、協議会に御出席いただいた皆様と来年度の行動計画や協議会全般に関して質疑応答・意見交換等を行いました(別添2参照)。
■ 第4回官民連携協議会概要
日 時:令和5年2月22日(水) 10:00~
場 所:オンライン開催
※ ワーケーションの取組として、那須塩原市から配信を行いました!
出席者:官民連携協議会参画企業・自治体・団体等(218者出席)
※ 官民連携協議会への参画は以下のポータルサイトで常時受け付けていますので、奮って御参画くださいますようお願いします。
令和5年2月24日時点で、566の企業・自治体・団体等に御参画いただいています(別添1参照)。
今般、第4回官民連携協議会を令和5年2月22日(水)に開催しました。
第4回官民連携協議会では、前回に続きこれまで寄せられた新規提案プロジェクトや御意見の内容、既存プロジェクトの進捗等を共有したほか、スモールグループの運用開始についての報告や、協議会に御出席いただいた皆様と来年度の行動計画や協議会全般に関して質疑応答・意見交換等を行いました(別添2参照)。
■ 第4回官民連携協議会概要
日 時:令和5年2月22日(水) 10:00~
場 所:オンライン開催
※ ワーケーションの取組として、那須塩原市から配信を行いました!
出席者:官民連携協議会参画企業・自治体・団体等(218者出席)
※ 官民連携協議会への参画は以下のポータルサイトで常時受け付けていますので、奮って御参画くださいますようお願いします。
3.脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る取組・製品・サービス等の登録状況(令和5年2月4日~令和5年2月24日)
ポータルサイト(https://ondankataisaku.env.go.jp/cn_lifestyle/)において、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る各主体の取組や製品・サービス等を広く募集しています。
「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の発足以降、計172件の取組や製品・サービス等を御登録いただきました(令和5年2月24日時点)。
前回の報告以降(令和5年2月4日~令和5年2月24日)に登録された取組や製品・サービス等は以下のとおりです。
※ 各詳細は、上記ポータルサイトから御覧ください!
「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の発足以降、計172件の取組や製品・サービス等を御登録いただきました(令和5年2月24日時点)。
前回の報告以降(令和5年2月4日~令和5年2月24日)に登録された取組や製品・サービス等は以下のとおりです。
※ 各詳細は、上記ポータルサイトから御覧ください!
No. (登録番号) |
タイトル | 団体等名 |
155 | ぐっとずっと。再エネ・グリーンプラン | 中国電力株式会社 |
156 | EVシェアリングサービス「eeV」 | 中国電力株式会社 |
157 | dヘルスケア | 株式会社NTTドコモ |
158 | うちエコ診断ウェブサービス | 広島市 |
159 | 持続性冷感を有する熱中症対策帽子 | 株式会社サワダSMJ |
160 | 多様な移動手段をつなぐモビリティポート | 大日本印刷株式会社 |
161 | 環境負荷を低減するパッケージ | 大日本印刷株式会社 |
162 | バイオマスプラスチックを使ったパッケージ | 大日本印刷株式会社 |
163 | パッケージのライフサイクルCO₂可視化 | 大日本印刷株式会社 |
164 | デザインの力でリサイクル材に新たな価値を | 大日本印刷株式会社 |
165 | じぶんごとプラネット | 一般社団法人コード・フォー・ジャパン |
166 | テレワークによる二酸化炭素排出量の削減 | バイク買取おすすめブログ |
167 | 脱炭素経営に向けたはじめの一歩 | 一般社団法人全国銀行協会 |
168 | Re-CUP WASHER | 東洋製罐グループホールディングス |
169 | PPバンドの水平リサイクル | 株式会社ウッドプラスチックテクノロジー |
170 | 苗木から育て、Co2を固定する無垢建材 | 株式会社ウッドワン |
171 | カーボンニュートラル実現に向けた補助金 | 笠間市 |
172 | テレワーク推進するための具体的な取組 | 株式会社Cadenza |
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課脱炭素ライフスタイル推進室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8341
- 室長
- 井上 雄祐
- 室長補佐
- 井上 昇
- 係長
- 山下 瑠美
- 担当
- 岩本 良