報道発表資料

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2022年10月04日
  • 再生循環

令和4年度 使用済製品等のリユースに関する自治体モデル実証事業の公募採択事業について

1.環境省では、令和4年5月30日(月)から同年7月8日(金)の期間、使用済製品等の適正なリユースを実効的に推進するための先進的事例を創出し、広く情報発信・横展開を図ることを目的に、地方公共団体がリユース関連事業者や市民団体等と連携した先導的なモデル施策を実施する事業の公募を行いました。

2.申請書類等から選考会による審査を行った結果について、令和4年8月19日付けで5件の事業採択を発表しましたが、この度、追加で1件の事業採択を決定しましたので公表します。

■ 概要

 使用済製品等の適正なリユースを実効的に推進するための先進的事例を創出し、広く情報発信・横展開を図ることを目的に、地方公共団体(都道府県・市区町村)を対象に、リユース関連事業者や市民団体等と連携した先導的なモデル施策を実施する事業の公募を行いました。
 令和4年8月19日付けで、5件の事業採択を発表した内容の詳細は、下記のURLから確認ください。
 https://www.env.go.jp/press/press_00438.html

■ 採択結果(追加採択分)

   
地方公共団体名 事業名 事業の概要
埼玉県坂戸市 子育て世帯向けリユース品のマッチング事業  子育て世帯への支援とごみ減量を目的として、子育て世帯で不要となっているものや欲しいものを調査した上で取扱い品目を選定し、不要品を所有している世帯と欲しいものがある世帯のマッチングを市が窓口となって行う。

連絡先

環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室
代表
03-3581-3351
直通
03-6205-4946
室長
水谷 努
室長補佐
橋本 貴世
担当
土屋 昭洋
担当
黒岩 史