報道発表資料

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1999年07月06日

全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)平成11年度夏期観察の実施計画及び平成10年度冬期観察の結果について

  1. 全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)は、肉眼や双眼鏡等を使った身近な方法による星空観察を通じ、参加者に光害など大気環境問題への関心を高めてもらうことを目的に、昭和63年(1988年)から、環境庁と(財)日本環境協会が都道府県・政令指定都市・中核市を通じ参加団体を募り実施している。
  2. 平成11年度夏期観察は、平成11年8月1日(日)から8月14日(土)までを観察期間として実施する。すでに、都道府県・政令指定都市・中核市の大気保全担当部局を通じ参加団体の募集を行っている。参加方法等についての詳細に関する問い合わせは、各都道府県・政令指定都市・中核市の大気保全担当部局まで。
  3. また、平成10年度冬期の観察結果は以下のとおりであった。
    (1) 参加団体は45都道府県の361団体、参加人数はのべ5,606人
    (2)

    観察の結果において、夜空が星の観察に適していた場所は、栃木県大田原市、熊本県田浦町、三重県松阪市など

添付資料

連絡先
環境庁大気保全局大気生活環境室
室   長 :柏木順二(内線6540)
 室長補佐 :臼木民夫(内線6541)
 担   当 :宮内 徹(内線6546)