報道発表資料

この記事を印刷
2008年02月05日
  • 総合政策

シンポジウム「地域の産学官連携による環境技術開発のいま」の開催について

 環境省と川崎市は、地域における産学官連携による環境技術開発をより積極的に推進していくための一助となるよう、シンポジウム「地域の産学官連携による環境技術開発のいま」を下記のとおり開催いたします。
 皆様の御参加をお待ちしています 。

1.開催趣旨

このシンポジウムでは、都道府県等に設置されている地方環境研究所と、地域の産学等が連携して環境研究・技術開発等を進めるため、環境省が今年度より実施している「地域の産学官連携による環境技術開発基盤整備モデル事業」において得られた成果等を報告するとともに、産学官による連携手法を広く普及することにしています。

2.開催概要

・日時
:平成20年2月20日(水)
13時30分から16時まで(開場13時)
・場所
:ラゾーナ川崎プラザソル(川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ5F)
・参加費
:無料
・定員
:200人(参加費無料 定員に達し次第、申し込みを締め切らせて頂きます。)
 

3.進行プログラム(予定)

開会挨拶(13:30~13:40)
 
基調講演(13:40~14:20)
「産学官連携が地域を変える!~環境と調和する「ものづくりクラスター」の形成を目指して~」
社団法人首都圏産業活性化協会 事務局長 岡崎英人
パネルディスカッション(14:30~16:00)
「産学官連携による環境技術開発を円滑に進めるためには~自動車分野の環境技術開発事例より~」
 
・コーディネーター
岡崎英人(社団法人首都圏産業活性化協会 事務局長)
 
・パネリスト
清水浩(慶應義塾大学環境情報学部・教授)
「温暖化の現状と電気自動車の必要性」
北村秀哉(東京電力株式会社・環境部・社会システムマネージャー)
「トラックの外部電源式アイドリングストップ冷暖房システムの開発」
岡村 整((財)東京都環境整備公社・東京都環境科学研究所 副参事研究員
「エコドライブによる温暖化対策の推進」
盛田宗利(川崎市公害研究所 大気・騒音振動研究担当主査)
「川崎市における環境技術産学公民連携」
環境省総合環境政策局総務課環境研究技術室
 
上記内容は現時点での予定です。発表者の都合等により、プログラムの一部を変更する場合があることを御承知置きください。
 

4.参加の申込方法等

<参加お申し込み>
メールもしくはFAXにて、名前、所属、連絡先を添えて、下記までご連絡下さい。
【注】必ず「川崎シンポ」とご記入ください
申込先:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 環境・エネルギー部
電子メール sgk@murc.jp  FAX 03-6711-1289
<お問い合わせ先:事務局>
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(電話03-6711-1243)
 
担当:加山・佐々木・櫻井・齊藤

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局総務課課環境研究技術室
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8239
室長:立川 裕隆(内線6241)
担当:山田 浩司(内線6245)
担当:影沼澤 稔(内線6246)
担当:山口 絵里(内線6246)
 

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。