報道発表資料

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2004年06月18日
  • 大気環境

環境測定分析統一精度管理調査に関する平成15年度調査結果の取りまとめについて

  1. 環境省では、環境測定分析の信頼性の確保及び精度の向上等を目的として、環境測定分析統一精度管理調査を実施しているが、前年度に引き続き平成15年度においてもダイオキシン類等を対象とする調査を実施したところであり、今般、平成15年度環境測定分析検討会において、その結果を取りまとめた。
     
  2. 平成15年度は、SOx等(SOx、NOxの2項目)を調査項目とした模擬排ガス吸収液試料、揮発性有機化合物(ベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタンの4項目)を調査項目とした模擬大気試料、内分泌攪乱作用が疑われる物質(フタル酸ジエチルヘキシル)を調査項目とした底質試料、重金属(鉛)を調査項目とした土壌試料及びダイオキシン類(ダイオキシン類及びコプラナーPCB)を調査項目とした2種類の土壌試料を対象として調査を行った。地方公共団体及び民間の分析機関の回答は、前者が98機関、後者が387機関であった。外れ値を棄却した後の各分析機関のばらつきについては、過去に実施した調査結果等と比べても相応な精度が確保されていることが分かった。昨年度からの追跡調査として実施した揮発性有機化合物については、昨年度と比べて良好な結果が得られた。
     
  3. 今般得られた結果に関して、分析上の留意点とともに参加した分析機関にフィードバックを行うことを目的として、7~8月に全国5ヶ所において調査結果説明会を開催することとし、本日から参加者を募集する。 詳細は環境測定分析統一精度管理調査の専用ホームページ(http://www.seidokanri.jp)に掲載する。
  1. 環境測定分析統一精度管理調査とは
  2. 平成15年度の調査結果について(概要)
  3. 平成15年度環境測定分析統一精度管理調査結果説明会の開催について

添付資料

連絡先
環境省環境管理局総務課
環境管理技術室
 室長  :徳永 泉 (内6550)
 室長補佐:瀬川 正宇(内6551)
 企画係長:田中 裕子(内6557)

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