報道発表資料

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2004年04月30日
  • 地球環境

小池環境大臣の出張の結果について

小池環境大臣は、国連持続可能な開発委員会第12回会合(CSD12)に日本政府代表として出席し、水及び衛生について日本の取組を紹介した。
 また、同会合出席の各国環境大臣及び米国政府要人等と会談し、気候変動問題や中東の環境問題等について意見交換を行った。

1.CSD12会合ハイレベル会合

 小池大臣は、CSD12会合ハイレベル会合に日本政府代表として出席し、水及び衛生に係る日本の取組について紹介を行いました。また、サイドイベントにおいて日本の水行動集について基調講演を行った。


2.各国環境大臣及び米国政府要人等との会談

 小池大臣は、CSD12会合に出席した次の各国環境大臣等と個別会談を行ったほか、米国政府要人等とも会談し、気候変動問題及び中東の環境問題について意見交換を行った。(概要別紙のとおり)

  (1) 各国環境大臣等

  • 韓国 カク大臣
  • 英国 ベケット大臣
  • ロシア オソキナ次官

  (2) 米国政府要人等

  • アーミテージ国務副長官
  • ドブリアンスキー国務次官(地球規模問題担当)
  • ボルトン国務次官
  • コノートン(CEQ:環境評議会)議長
  • ギルクレスト下院議員(共和党)
  • リーバーマン上院議員(民主党)
  • クラップ環境防衛会長

添付資料

連絡先
環境省地球環境局総務課
課長:石野 耕也(6710)
 補佐:松永 龍児(6725)