報道発表資料
| ○ | 平成１５年4月～9月に容器包装リサイクル法に基づき分別収集を実施した市町村の累積分別収集量及び累積再商品化量の集計結果は、以下の表のとおりである。 | |
| ・ | 累積分別収集量はスチール缶、累積再商品化量はスチール缶、茶色ガラス及びその他ガラスにおいて前年同時期に比べ減少している。その他の品目においては、累積分別収集量及び累積再商品化量ともに前年同時期に比べ横ばいまたは増加している。 | |
| ・ | プラスチック製容器包装は、本格施行後４年目を迎えるが、前年同時期に比べ累積分別収集量で１．４４倍、累積再商品化量で１．４９倍と各品目の中で最も伸び率が高い。今後、実施市町村数の増加も見込まれることから、さらに分別収集量の増加が期待される。 | |
| ・ | 全市町村数に対する実施市町村数比率は、本格施行後に対象品目となった紙製容器包装、プラスチック製容器包装がその他の品目と比べてまだ低い。現在、発効している第３期分別収集計画に基づく市町村の取り組みの実施状況を注視したい。 | |
（１） 平成１５年4月～９月の累計
（２） 各月ごとの集計値
添付資料
- 連絡先
- 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
室長 藤井 康弘
室長補佐 松浦 明
（直通電話番号 03-5501-3153）