報道発表資料

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2003年12月01日
  • 自然環境

第7回「自然公園のあり方懇談会」の開催について

 環境省は、「自然公園のあり方懇談会」の第7回会合を、平成15年12月8日(月)に開催します。第7回会合の議題は、「自然公園の経緯と役割」です。
  1. 懇談会の概要

     中央環境審議会自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会「自然公園のあり方に関する中間答申」II(2)「自然公園の課題」において示された課題の中から、具体的検討課題をくくり出し、順次議論を深めるとともに、小委員会報告ないし答申を取りまとめる際の「柱」づくりを目指した検討を行うものです。
     第7回目となる今回は、自然公園の経緯とその役割について検討を行います。

    自然公園のあり方懇談会委員
      氏名 所属
     

      渡辺 修(座長) (財)休暇村協会理事長
      安達 とう子 花道家
      磯部 力 東京都立大学法学部教授
      岩槻 邦男 放送大学教授
      大沢 雅彦 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
      岡島 成行 大妻女子大学教授
      栢原 英郎 (社)日本港湾協会理事長
      川名 英子 (財)生協総合研究所客員研究員
      熊谷 洋一 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
      瀬田 信哉 (財)国立公園協会理事長
      立花 直美 武蔵野美術大学造形学部建築学科教授
      服部 明世 大阪芸術大学環境計画学科教授
      速水 亨 (社)日本林業経営者協会副会長
      森本 幸裕 京都大学大学院地球環境学堂教授
      和里田 義雄 (財)河川環境管理財団理事長
     

  2. 第7回懇談会開催日時など
     
    日時: 平成15年12月8日(月)14:30~16:30
    場所: 環境省 第1会議室(合同庁舎5号館 22階)
      東京都千代田区霞が関1-2-2 TEL 03-3581-3351(代表)
    議題: 自然公園の経緯と役割
      
  3. その他

     マスコミ関係者の懇談会取材は可能です。また、若干数傍聴用の席を用意しておりますので、取材希望のマスコミの方及び傍聴御希望の方は、12月5日(金)までに下記担当あてご連絡ください。
     第1回目以降の懇談会及び過去の自然公園のあり方に関する会合の議事要旨・資料等は環境省自然環境局HP(https://www.env.go.jp/nature/ari_kata/index.html)でご覧いただけます。
     
    (参考)過去の経緯
    H13.12.10 中央環境審議会自然環境部会(第3回)
    H13.12.18 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第1回)
    H14.01.16 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第2回)
    H14.01.29 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第3回)
    H14.01.29 中央環境審議会自然環境部会(第5回)
    H14.07.02 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第4回)
    H14.12.04 自然公園のあり方懇談会(第1回)
    H15.02.14 自然公園のあり方懇談会(第2回)
    H15.03.25 自然公園のあり方懇談会(第3回)
    H15.05.19 自然公園のあり方懇談会(第4回)
    H15.06.30 自然公園のあり方懇談会(第5回)
    H15.10.10 自然公園のあり方懇談会(第6回)

添付資料:なし
 

(連絡先)
環境省自然環境局国立公園課(大代表03-3581-3351)
担当:高木、玉城(内線6449、6448)

添付資料

連絡先
環境省自然環境局国立公園課
課長   笹岡 達男(6440)
 課長補佐 牛場 雅己(6442)
 専門官  中島 尚子(6438)