報道発表資料
- 2005年日本国際博覧会に係る環境影響評価については、平成14年5月、環境大臣意見を経済産業大臣に述べており、平成14年6月に環境影響評価の手続きは終了しているが、環境影響評価書には、８項目について追跡調査（予測・評価）を行うこととされていた。
- 今般、そのうち「青少年公園西ターミナル整備等に伴う環境影響調査」等の３項目（※）について、「2005年日本国際博覧会に係る環境影響評価追跡調査（予測・評価）報告書（その１）」が作成されたことから、2005年日本国際博覧会環境影響評価要領（通商産業大臣官房商務流通審議官通達）に基づき、この報告書に対し、環境大臣から経済産業大臣に助言を述べるものである。
※青少年公園西ターミナル整備等に伴う環境影響調査、八草ターミナル整備に伴う環境影響調査、及び汚水送水管布設に伴う環境影響調査の３項目についての追跡調査。
2005年日本国際博覧会に係る環境影響評価追跡調査（予測・評価）報告書（その１）に対する環境大臣の助言について
添付資料
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境影響評価課環境影響審査室
室長 ：梶原 成元（内6231）
審査官：東出 成記（内6232）
TEL 03-5521-8237（夜間直通）
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