報道発表資料

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2003年02月21日

「ばい煙発生施設に係るばい煙量等の測定頻度の見直し」に対する意見の募集について

大気汚染防止法の規制対象である都市ガスを燃料・原料とする燃料電池、発電用ボイラー等の施設については、ばいじん等の大気汚染物質の排出量が少ないことから、大気汚染防止法に規定するばい煙量等の測定頻度の軽減等について関係業界団体から要望がなされるとともに、政府の「規制改革推進3か年計画(改定)」(平成14年3月29日閣議決定)においても、測定頻度の軽減等が検討事項として盛り込まれています。
 そこで、環境省では、これらの施設に係るばい煙排出実態等について検討した結果、これらの施設に係るばい煙中のばいじん及び窒素酸化物に係る測定頻度の軽減を図ることとし、大気汚染防止法施行規則を改正することを予定しています。
 本件につきまして、広く国民の皆様から御意見をお聞きするため、意見を募集します。

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添付資料

連絡先
環境省環境管理局大気環境課
課長    柏木順二 (6530)
 課長補佐 長澤金一 (6533)
 担当    松崎裕司 (6536)