報道発表資料
1. | 開催趣旨 |
環境技術については、有用と思われる技術でも環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために、エンドユーザーが安心して採用することができず、普及が進まない場合があります。このため環境省では、既に実用段階にありながら普及が進んでいない先進的な環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証する環境技術実証事業を創設すべく検討を進めています。この事業により、優良な環境技術の普及を促進し、環境保全と経済活性化を図っていきたいと考えています。
一方で、海外ではこの様な実証事業が既に実施されている国々があり、これらの国々と協力関係を構築していくことも、重要な取組です。 今般、環境省では、我が国における環境技術実証事業の発足に資することを目的として、世界各国における環境技術の実証・認定事業の実例紹介などからなる国際シンポジウム「環境管理のための技術実証事業」を開催することとしました。このシンポジウムを、今後の我が国の優良な環境管理技術の普及促進に向けた、有意義な議論の場としたいと考えています。 | |
2. | 主催 環境省 |
3. | 運営 株式会社 UFJ総合研究所、社団法人 日本環境技術協会 |
4. | プログラム 別紙1参照 |
5. | 開催期日及び場所 |
開催期日 平成15年2月6日(木) 10時~17時 開催場所 笹川記念会館 4F 鳳凰の間(別紙2を参照) | |
6. | 参加申し込み方法等 |
参加無料。参加を希望される場合には、別紙3を参照の上、所定の様式で申し込みをして下さい。
<問い合わせ先・申込先> 社団法人 日本環境技術協会 |
添付資料
- (別紙1)プログラム[PDFファイル 10KB] [PDF 9 KB]
- (別紙2)開催会場
- (別紙2)開催会場[PDFファイル 72KB](印刷用) [PDF 71 KB]
- (別紙3)参加申込方法[PDFファイル 7KB] [PDF 6 KB]
- 連絡先
- 環境省環境管理局総務課環境管理技術室
室 長:安藤 憲一(内6550)
室長補佐:伊澤 誠資(内6551)
担 当:進藤 和澄(内6557)
:井上 聡 (内6554)