報道発表資料

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1998年02月19日

瀬戸内海における新たな環境保全・創造施策のあり方に関する意見の募集について

瀬戸内海環境保全審議会企画部会では、環境庁長官からの諮問「瀬戸内海における新たな環境保全・創造施策のあり方について」、国民各界各層の意見を審議に反映することが必要との判断から、以下の2つについて、別添のとおり実施することといたしましたので、お知らせします。

  • 1.郵送、FAX、電子メールによる意見の募集
    • 募集期間:本日より4月30日(木)(必着)まで
    • 様式等:住所、氏名、年齢、職業、連絡先、電話番号を明記
      郵送、FAXの場合は、A4判(縦置き、横書き)
    • 宛先:瀬戸内海環境保全審議会事務局
        〒100-8975 千代田区霞が関1-2-2
        環境庁水質保全局瀬戸内海環境保全室内
        TEL  03-3581-3351  内線6664
        FAX  03-3593-1438
        電子メール seto@eanet.go.jp
  • 2.瀬戸内海沿岸3地域における現地小委員会の開催(公開)
    日時開催場所意見発表申込期限
    傍聴申込期限
    3月13日(金)
    13:30~16:30
    山口県吉敷郡小郡町黄金町2-24
    ホテルみやけ
      2月27日(金)
      3月3日(火)
    4月17日(金)
    13:30~16:30
    高松市西の丸町14-7
    ホテルニューフロンティア
      3月31日(火)
      4月7日(火)
    4月24日(金)
    13:30~16:30
    大阪市中央区大手前3-1-43
    プリムローズ大阪
      4月7日(火)
      4月14日(火)

瀬戸内海における新たな環境保全・創造施策のあり方に関する意見の募集について

平成10年2月19日(木)
瀬戸内海環境保全審議会企画部会長
中西弘

瀬戸内海の環境を健全な状態に保全・回復して後代に引き継ぐため、従来の規制を主体とした施策に加えて、失われた自然環境を取り戻すための新たな施策の展開が必要との認識から、昨年9月19日、環境庁長官から瀬戸内海環境保全審議会に対し、「瀬戸内海における新たな環境保全・創造施策のあり方について」諮問が行われました。

これを受け、本審議会では企画部会を設けて審議に着手していますが、本諮問内容に関して国民各界各層の意見を広く伺い、今後の審議に反映することが必要との判断から、別紙のとおり、郵送、FAX、電子メールにより一般の意見の募集を行うことといたしました。御協力をよろしくお願いいたします。

また、瀬戸内海に関係する方々から意見を伺うために、瀬戸内海沿岸の3地域において、「現地小委員会」を公開で開催いたしますので、併せてお知らせいたします。

添付資料

連絡先
環境庁瀬戸内海環境保全審議会事務局
(環境庁水質保全局瀬戸内海環境保全室)
 室長 :名執(6660)
 担当 :長田(6662)、佐藤(6664)

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