報道発表資料
環境庁が平成8年度に実施した「残したい“日本の音風景100選”」事業を契機
に設立された全国音風景保全連絡協議会の主催で「第2回音風景保全全国大会」が
7月30日から31日にかけて、金沢市において開催される。
同大会は、日常生活の中で耳を澄ませば聞こえてくる様々な音を再発見し、良好な 音環境を保全するための地域に根ざした取り組みを行い、音風景保全の意識高揚と 音環境保全の推進を図ることを目的としている。
今回は、実際に金沢の音風景にふれるためのサウンドウォーク(音の聞き歩き)が 予定されている。
同大会は、日常生活の中で耳を澄ませば聞こえてくる様々な音を再発見し、良好な 音環境を保全するための地域に根ざした取り組みを行い、音風景保全の意識高揚と 音環境保全の推進を図ることを目的としている。
今回は、実際に金沢の音風景にふれるためのサウンドウォーク(音の聞き歩き)が 予定されている。
1 日時 |
: |
平成10年7月30日(木)、31日(金) | ||||
2 行事名 | : | 第2回音風景保全全国大会 | ||||
3 場所 | : | 金沢市文化ホール 金沢市高岡町15-1 ( TEL 076-223-1221 ) 金沢市民芸術ホール 金沢市本町2丁目15-1 ( TEL 076-224-1660 ) |
||||
4 主催 |
: |
金沢市、全国音風景保全連絡協議会 | ||||
5 共催 | : | 環境庁 | ||||
6 参加者 | : | 全国音風景保全連絡協議会会員、地方公共団体、一般市民(参加費無料) | ||||
7 プログラム概要 | : | (詳細は別紙1を参照)
|
(参考)
1. | 環境庁は、全国各地で、人々が地域のシンボルとして大切にし、将来に残していきた いと願っている音の聞こえる環境(音風景)を広く公募し、音環境を保全する上で特 に意義があると認められるもの100件を、平成8年7月1日に 「残したい“日本の音風景100選”」 として認定した。本事業を契機として全国的な音環境保全の普及促進を図っている。 |
2. | 全国音風景保全連絡協議会加入団体(平成10年5月15日現在) 別紙2参照 |
3. |
第1回音風景保全全国大会及び全国音風景保全連絡協議会設立総会は、昨年6月仙台市で開催された。 |
添付資料
- 連絡先
- 環境庁大気保全局企画課大気生活環境室
室 長 :竹内 恒夫(内線6540)
補 佐 :山崎 邦彦(内線6543)
担 当 :西村、原崎(内線6546)