報道発表資料

この記事を印刷
2014年11月06日
  • 総合政策

今年も応援します"環境と社会に良い暮らし"「グッドライフアワード 2015」募集開始!

環境省は、"環境と社会によい暮らし"を発掘することを目的として、「グッドライフアワード2015」を実施します。
このアワードでは、地域や個人、企業等の各主体で実践されている"環境と社会によい暮らし"やこれを支える取組を募集・表彰します。
このたび、取組の募集を開始しましたのでお知らせ致します。
https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html
受賞したグッドライフな取組は、動画のウェブサイトへの掲載などを通じて広く国民の皆様に紹介されますので、ぜひ御応募ください!

1.「グッドライフアワード」について

 本アワードは、持続可能な社会の実現を目指し、一人ひとりが現在のライフスタイルを見つめ直すきっかけを作るため、"環境と社会によい暮らし"やこれを支える取組(ボランティア活動、サービス・技術など)を募集・応援する事業です。

2.応募資格

  企業、地方公共団体、市民活動団体、非営利団体、学校、個人など

  ※団体については法人格の有無は問いません

3.応募期間

 平成26年11月6日(木)~平成27年1月26日(月)

  ※締切りを延長しました!

4.選考

 グッドライフアワード実行委員会において選考を行い、優れた取組(10件)を選定した後に、ウェブサイト上で行う一般投票の結果等を踏まえ、最優秀賞などを決定します。

5.表彰

 表彰式を開催し、優れた取組を表彰します。最優秀賞・優秀賞については、賞状及び記念品の贈呈のほか、5分程度の公式プロモーションビデオ、特集ページを制作し、ウェブサイト等を通じて広く紹介する予定です。

<表彰予定>

 ・環境大臣賞 最優秀賞(1組)

   記念品贈呈/特集ページの作成、紹介/公式プロモーションビデオの作成

 ・環境大臣賞 優秀賞(3組)

   記念品贈呈/特集ページの作成、紹介/公式プロモーションビデオの作成

 ・環境大臣賞 グッドライフ特別賞(6組)

   記念品贈呈

6.シンポジウム(表彰式)

 一般の方も参加するシンポジウムを開催し、環境大臣賞の表彰を行います。シンポジウムでは、パネルディスカッション、受賞活動の紹介なども実施する予定です。また、応募された方全員の活動を紹介する展示ブースの設置も予定していますので、ふるってご参加ください。

 <シンポジウムの開催日・場所>

   開催日:平成27年3月14日(土)

   場 所:東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール

       東京都文京区本郷7-3-1

※展示内容・方法については、事務局から応募者にご連絡いたします。

7.グッドライフアワード実行委員会

 実行委員は以下の方々です。(五十音順・敬称略)

(委員長)

 ・山本 良一 (東京都市大学特任教授、国際基督教大学客員教授、東京大学名誉教授)

(委員)

 ・大葉 ナナコ(株式会社バースセンス研究所代表取締役)

 ・炭谷 茂  (社会福祉法人恩賜財団済生会理事長)

 ・中井 徳太郎(環境省大臣官房審議官)

 ・藤野 純一 (国立環境研究所主任研究員)

 ・益田 文和 (東京造形大学教授)

 ・南谷 えり子(JMギャラリー代表)

  なお、ウェブサイト上で審査委員の写真、プロフィール等が御覧になれます。

8.スケジュール(予定)

 平成26年11月6日 ウェブサイトのオープン、応募開始

   (https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html

 平成27年1月10日  応募〆切(※締切りを延長しました!)

 平成27年1月中旬  グッドライフアワード実行委員会 (優れた取組の選定)

 平成27年1月下旬  ウェブサイトでの一般投票受付

 平成27年2月中旬  一般投票〆切

              最優秀賞、優秀賞等の受賞者決定

 平成27年3月14日  シンポジウム・表彰式 (東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール)

連絡先
環境省総合環境政策局環境計画課
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8233)
計画官 :小堀 幸一(内線6227)
課長補佐:迫田 健吉(内線6274)
担当  :熊谷 克宏(内線6224)
     矢岸 宏紀(内線6226)

関連情報