報道発表資料
内閣府において、本年度の世論調査の一環として「環境問題に関する世論調査」を実施し、今般その結果がとりまとめられ公表されることとなったため、お知らせします。
今回の調査では自然に対する関心や、エコツーリズム、生物多様性、絶滅危惧種に関する国民の意識をテーマとしております。
環境省では、今回の調査結果を、これまで取り組んできた生物多様性の主流化のための各種取組の評価や、環境省が事務局を務める「国連生物多様性の10年日本委員会」が2015年に実施する中間評価の参考、エコツーリズムのさらなる推進にむけた施策の検討、絶滅危惧種に関連する施策の効果的な展開に活用してまいります。
今回の調査では自然に対する関心や、エコツーリズム、生物多様性、絶滅危惧種に関する国民の意識をテーマとしております。
環境省では、今回の調査結果を、これまで取り組んできた生物多様性の主流化のための各種取組の評価や、環境省が事務局を務める「国連生物多様性の10年日本委員会」が2015年に実施する中間評価の参考、エコツーリズムのさらなる推進にむけた施策の検討、絶滅危惧種に関連する施策の効果的な展開に活用してまいります。
1.調査対象
全国の日本国籍を有する20歳以上の者 3,000人
有効回収数 1,834人(回収率 61.1%)
調査期間 平成26年7月24日~8月3日(調査員による個別面接聴取)
2.調査目的
環境問題に関する国民の意識を調査し、今後の施策の参考とする。
3.調査項目
1 自然に対する関心について
2 エコツーリズムについて
3 生物多様性について
4 絶滅危惧種について
4.その他
本調査の概要は,内閣府ホームページに9月22日(月)より掲載する予定です。
http://survey.gov-online.go.jp/h26/h26-kankyou/index.html
5.調査の実施機関
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
03-5253-2111(代表)(内線 82780)
03-3581-0070(直通)
- 連絡先
- 環境省自然環境局総務課自然ふれあい推進室
直 通:03-5521-8271
室 長:(内:6641)中尾 文子
室長補佐:(内:6642)宇賀神 知則
担 当:(内:6647)宮本 利邦
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性施策推進室
直 通:03-5521-9108
室 長:堀上 勝 (内:6661)
室長補佐:岡野 隆宏 (内:6481)
担 当:小久保 智史(内:6664)
環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室
直 通:03-5521-8353
室 長:安田 直人(内:6677)
室長補佐:徳田 裕之(内:6685)
担 当:三宅 悠介(内:6687)