報道発表資料
気候変動による影響と適応に関するシンポジウム(気候変動の身近な影響と適応策を考える~IPCC第38回総会に向けてin松山~)を下記のとおり開催致します。
記
1.目的
平成25年9月に気候変動に関する政府間パネル(IPCC)より第5次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)が公表されました。また、平成26年3月には日本で初めて横浜でIPCC第38回総会が開催されます。第38回総会では、第5次評価報告書の第2作業部会(影響・適応・脆弱性)に関する報告書をとりまとめることとなっております。
本シンポジウムでは、気候変動による影響と適応についての最新の知見をわかりやすく伝えることを目的とします。
2.概要
- 日時:
- 平成25年12月22日(日)12:30~14:30(12:00開場)
- 場所:
- 松山市総合コミュニティセンター 3階大会議室
〒790-0012 愛媛県松山市湊町七丁目5番地
http://www.cul-spo.or.jp/comcen/ - 主催:
- 環境省
- 共催:
- 松山市
3.プログラム
- ○
- 挨拶
環境省、松山市 - ○
- 基調講演(敬称略)
- あん・まくどなるど
- 上智大学地球環境学研究科 教授
慶應義塾大学 特任教授 - 小松 利光
- 九州大学大学院工学研究院環境社会部門 特命教授
- ○
- パネルディスカッション(敬称略)
<コーディネーター>
- 森脇 亮
- 愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻 教授
- <パネリスト>
- あん・まくどなるど
- 小松 利光
- 石榑 亜紀子
- NHK松山放送局 気象予報士
- 杉浦 俊彦
- 農研機構 果樹研究所 上席研究員
- ※
- プログラム等は変更になる場合があります。
4.参加申込みについて
参加費無料となっております。申込みフォームに必要事項を記載の上、シンポジウム運営事務局へFAXまたはEメールでお申込みください。
なお、Eメールでのお申込みの際には、表題に「松山シンポジウム参加申込みについて」と明記し、[1]氏名(ふりがな)、[2]所属、[3]住所、[4]電話番号、[5]メールアドレス又はFAX番号を記載願います。
申込締切は、平成25年12月17日(火)です。
また、申込者多数の場合は、抽選とさせていただきます。なお、御参加いただけない場合につきましては、事務局より御連絡をさせていただきますので、予め御了承ください。
- ■
- 参加申込先:シンポジウム運営事務局(一般財団法人地球・人間環境フォーラム)
E-mail:climate@gef.or.jp
FAX:03-5825-9737
※御質問についてはお電話(TEL:03-5825-9735)でも受け付けます。
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課研究調査室
(代表: 03 -3581 -3351 )
(直通: 03 -5521 -8247 )
室長 :辻原 浩 (内: 6730 )
室長補佐 :野本 卓也 (内: 6731 )
担当 :佐々木 俊弘 (内: 6735 )
関連情報
過去の報道発表資料
- 平成25年11月12日
- 気候変動による影響と適応に関するシンポジウムの開催について(お知らせ)
- 平成25年10月7日
- 気候変動の身近な影響と適応策を考える ~IPCC 第38回総会in 横浜に向けて~の開催について (お知らせ)