気候変動による影響と適応に関するシンポジウムの開催について（お知らせ）

記

１．目的

　平成25年9月に気候変動に関する政府間パネル（IPCC）より第5次評価報告書第1 作業部会報告書（自然科学的根拠）が公表されました。また、平成26年3月には日本で初めて横浜でIPCC第38回総会が開催されます。第38 回総会では、第5 次評価報告書の第2 作業部会（影響・適応・脆弱性）に関する報告書をとりまとめることとなっております。
　本シンポジウムでは、気候変動による影響と適応についての最新の知見をわかりやすく伝えることを目的とします。

２．概要

日時：

平成２５年１１月２９日（金）１３：３０～１５：３０（１３：００開場）

場所：

国立京都国際会館 Room D
〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池
http://www.icckyoto.or.jp/index.html

主催：

環境省

共催：

京都府、京都市

３．プログラム

○

挨拶
環境省、京都府、京都市

○

基調講演（敬称略）
安成 哲三（総合地球環境学研究所 所長）
竹林 洋史（京都大学防災研究所 准教授）

○

パネルディスカッション（敬称略）
＜コーディネーター＞
　増田 啓子（龍谷大学経済学部 現代経済学科 教授）

＜パネリスト＞
　竹林 洋史（京都大学防災研究所 准教授）
　虫鹿 里佳（気象キャスターネットワーク 気象予報士）
　木原 浩貴（京都地球温暖化防止府民会議 事務局長）

※

プログラム等は変更になる場合があります。

４．参加申込みについて

　参加費無料となっております。申込みフォームに必要事項を記載の上、シンポジウム運営事務局へＦＡＸまたはＥメールでお申込みください。
　なお、Ｅメールでのお申込みの際には、表題に「京都シンポジウム参加申込みについて」と明記し、［１］氏名（ふりがな）、［２］所属、［３］住所、［４］電話番号、［５］メールアドレス又はFAX 番号を記載願います。
　申込締切は、平成２５年１１月２７日（水）です。
　また、申込みは先着順とさせていただき、定員になり次第締め切らせていただきますので、予め御了承ください。

添付資料

• 気候変動による影響と適応に関するシンポジウムの開催について（チラシ） [PDF 643 KB]