報道発表資料
平成22年度温室効果ガス削減ポテンシャル診断支援事業等によって、費用対効果が高いにもかかわらず導入率が低いままにとどまっている排出削減対策が多数存在していることが明らかになりました。こうした対策について、中央環境審議会地球部会等における指摘等を踏まえ、[1]導入率が低いままにとどまっている要因の分析、[2]対策導入を促進し、排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討などを行うため、「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討会」を開催します。
1.検討会の趣旨
平成22年度温室効果ガス削減ポテンシャル診断支援事業等によって、費用対効果が高いにもかかわらず導入率が低いままにとどまっている排出削減対策が多数存在していることが明らかになりました。こうした対策について、中央環境審議会地球部会等における指摘等を踏まえ、[1]導入率が低いままにとどまっている要因の分析、[2]対策導入を促進し、排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討などを行うため、「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討会」を開催します。
2.日程
平成25年3月4日(月) 18:30~21:00
3.場所
航空会館 701+702会議室
http://www.kokukaikan.com/tizu.htm
4.議題(予定)
経済影響分析について
海外調査について
報告書案について 等
5.傍聴の手続き
検討会は公開で行います。傍聴を希望される方は、下記要領に従ってお申込みください。
(1)傍聴可能人数(一般傍聴者)
30名程度(希望者多数の場合は抽選となります。)
(2)申込要領
- E-mail又はFAXでお申し込みください。(電話でのお申込みはご遠慮ください。)
- お申込みの際には、表題に「第5回「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討会」の傍聴希望」と明記し、[1]氏名(ふりがな)、[2]電話番号、[3]E-mailアドレス又はFAX番号(いずれか記載がない場合、受け付けできないことがあります)、[4]お差し支え無ければ住所・勤務先又は所属団体をご記入ください。なお、複数名のお申し込みの場合も、お一人ずつお申し込みください。
- 申込締切は、平成25年2月28日(木)13時必着です。(締切時間を過ぎてのお申込み、事前にお申し込みのない方の当日の受付は致しかねますので、御了承ください。)
- こちらからの返信を傍聴券といたしますので、当日必ずお持ちくださるようお願いいたします。(電子メールでお申し込みいただいた方は、こちらからの返信を印刷のうえ御持参ください。)
(3)報道関係者の方へ
- 取材ご希望の方も下記申し込み先まで御連絡ください。
- カメラ撮影を希望の場合は、その旨を記載してください。
- カメラ撮りについては、会議の冒頭のみとさせていただきます。
- カメラ撮りに際しては、自社腕章を携帯していただくようお願いします。
- 当日は受付にて記者証をご提示いただきますようお願いします。
- 一般傍聴とは別に席をご用意しますが、満席となった場合はお立ちいただくことになりますので、その場合はご容赦ください。
傍聴及び取材申込先
排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討会事務局
株式会社三菱総合研究所
E-mail:housaku@mri.co.jp
FAX:03-5157-2146
※ 傍聴及び取材申込みは、(株)三菱総合研究所に業務委託しています。
※ 御連絡いただいた個人情報は、当該傍聴受付の目的のみに利用し、安全管理いたします。
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
代表 : 03-3581-3351
直通 : 03-5521-8354
室長 : 奥山 祐矢 (内線6736)
室長補佐 : 堤 達平 (内線6739)
担当 : 江藤 文香 (内線6783)
関連情報
過去の報道発表資料
- 平成25年1月25日
- 「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討について」の公表について(お知らせ)
- 平成25年1月22日
- 第4回「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討会」の開催について(お知らせ)
- 平成24年10月30日
- 第3回「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討会」の開催について(お知らせ)
- 平成24年10月12日
- 第2回「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討会」の開催について(お知らせ)
- 平成24年9月21日
- 第1回「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討会」の開催について(お知らせ)