報道発表資料

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1997年11月30日

中央環境審議会の委員の任命について

○ 現在の中央環境審議会の委員は、平成7年11月30日に任命され、平成9年11月29日をもって2年の任期が到来することに伴い、平成9年11月30日付けをもって、別添のとおり任命を行うものである。


 1.  中央環境審議会は、環境基本法第41条の規定に基づき設置されている審  議会である。委員は環境の保全に関し学識経験のある者のうちから内閣総理大臣が任命することとされ、定員は80名、任期は2年とされている。
 2.  今般の任期終了に伴い、委員(80名)全員について改選を行うものである。
今回の改選の結果は別紙1のとおりである。(*印は、新任の委員、他は再任)
 3.  なお、今回の改選により女性委員の割合は、
   15名(18.8%)  →  17名(21.3%)となる。


○ 併せて、中央環境審議会の特別委員についても、別紙2のとおり任免を行う


(別紙2)

中央環境審議会の特別委員の任免について


  ( 退  任 )

元 石油連盟環境安全委員会委員長        泉 谷 良 彦
元 (財)日本自動車輸送技術協会会長 田 付 健 次
(社)農業土木機械化協会顧問 中 島 哲 生
読売新聞社論説委員 乳 井 昌 史
(社)日本港湾協会理事長 藤 野 慎 吾
北海道大学大学院教授 松 野 太 郎
(社)全国農村青少年教育振興会会長 松 山 良 三
 
  中央環境審議会特別委員を免ずる(各通)
     内閣総理大臣  橋本 龍太郎
         (平成9年11月29日付発令)   



  ( 新  任 )

京都大学大学院経済学研究科教授 植 田 和 弘
(財)日本自動車輸送技術協会会長 宇 野 則 義
国際協力事業団理事 亀 若   誠
(財)港湾空港建設技術サービスセンター理事長  坂 井 順 行
神奈川大学名誉教授 猿 田 勝 美
(社)日本農業集落排水協会理事長 谷 山 重 孝
読売新聞社論説委員 楢 崎 憲 二
石油連盟環境安全委員会委員長 山 崎   保
 
  中央環境審議会特別委員に任命ずる(各通)
     内閣総理大臣  橋本 龍太郎
         (平成9年11月30日付発令)   

添付資料

連絡先
環境庁長官官房総務課
課   長 :坂田 隆史(6130)
 課長補佐 :佐野 郁夫(6131)

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