報道発表資料

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2010年04月01日
  • 水・土壌

「第7次水質総量削減の在り方について(中央環境審議会水環境部会総量削減専門委員会報告案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)の結果及び中央環境審議会の答申について(お知らせ)

 平成22年3月2日から3月15日の間に行った、「第7次水質総量削減の在り方について(中央環境審議会水環境部会総量削減専門委員会報告案)」に対する意見募集について、結果を公表します。
 また、この結果を受け、中央環境審議会より3月31日(水)に答申がなされましたので、お知らせいたします。

1.審議の経緯及び意見募集の概要

(1)
審議の経緯
 平成21年2月26日に環境大臣が諮問した「第7次水質総量削減の在り方について」は、同年5月より、中央環境審議会水環境部会の下に設置された総量削減専門委員会において9回にわたり検討がなされ、平成22年3月24日に開催された同委員会において報告案が取りまとめられました。これを平成22年3月31日に開催された中央環境審議会水環境部会(第22回)において報告し、同日に中央環境審議会から「第7次水質総量削減の在り方について(答申)」がなされました。
(2)
意見募集の周知方法
 電子政府の窓口(e-GOV)、環境省ホームページ
(3)
意見提出期間
 平成22年3月2日(火)~平成22年3月15日(月)
(4)
意見提出方法
 電子メール、郵送、FAX

2.意見募集の結果及びそれに対する考え方

(1)
意見提出者数 12(名、団体)
(2)
のべ意見数 28件
(3)
頂いた御意見の概要及びこれに対する考え方は別添1のとおりです。

3.「第7次水質総量削減の在り方について(答申)」について

 答申の詳細な内容については、別添2のとおりです。

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室
直通:03-5521-8320
代表:03-3581-3351
室長:室石 泰弘(6660)
担当:小川 尚人(6664)

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