報道発表資料

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2010年03月02日
  • 水・土壌

「第7次水質総量削減の在り方について(中央環境審議会水環境部会総量削減専門委員会報告案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)

 中央環境審議会水環境部会総量削減専門委員会は、昨年5月から、第7次水質総量削減の在り方について審議を行い、報告案を取りまとめました。
 本報告案について、広く国民の皆様の御意見をお聴きするため、平成22年3月2日(火)から平成22年3月15日(月)まで、パブリックコメントを募集いたします。御意見のある方は御意見募集要項に沿って御提出下さい。

1.概要

 東京湾、伊勢湾及び瀬戸内海においては、水質の改善を図るために、昭和54年度から6次にわたる水質総量削減を実施し、COD、窒素及びりんの汚濁負荷量の削減に取り組んできたところです。
 昨年2月、第7次水質総量削減の在り方について、環境大臣から中央環境審議会に諮問がなされ、同審議会水環境部会の総量削減専門委員会(委員長:岡田光正 広島大学)において審議が行われた結果、このたび、同委員会において「第7次水質総量削減の在り方について」(総量削減専門委員会報告案)が取りまとめられました。
 本報告案について、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、平成22年3月2日(火)から平成22年3月15日(月)(17:45締切り)まで、パブリックコメントを募集いたします。御意見のある方は御意見募集要項に沿って御提出下さい。
 集められた御意見については、取りまとめの上、中央環境審議会水環境部総量削減専門委員会等における審議の参考にさせていただくとともに、御意見の概要とそれについての考え方を公表する予定です。  なお、御意見に対して個別の回答はいたしかねますので、その旨御了承願います。

2.添付資料

・意見募集対象資料:第7次水質総量削減の在り方について(案)

連絡先
 環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室
 直通:03-5521-8320
 代表:03-3581-3351
 室長:室石 泰弘(6660)
 担当:小川 尚人(6664)

[意見募集要項]

1.意見募集対象

 第7次水質総量削減の在り方について(案)

2.募集期間

 平成22年3月2日(火)~平成22年3月15日(月)
 (郵送の場合は、平成22年3月15日(月)必着とさせていただきます。)

3.提出方法

[意見提出様式]により、以下に掲げるいずれかの方法で提出してください。

(1)郵送:
[意見提出様式]に従って提出してください。
(2)ファクシミリ:
[意見提出様式]に従って提出してください。
(3)電子メール:
[意見提出様式]の項目に従い、テキスト形式で送付してください。
(添付ファイルによる御意見の提出は御遠慮願います。)
なお、電話での御意見はお受けしかねますので、あらかじめ御了承ください。
(意見提出様式)
[宛先] 環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室 総量規制係 あて
[氏名] (職業)(企業・団体の場合は、企業・団体名、部署名及び担当者名)
[年齢及び性別]
[〒・住所]
[電話番号]
[FAX番号]
[意見]
<該当箇所>
(どの部分についての御意見か、該当箇所がわかるように明記してください。)
<意見内容>
<理由>
(可能であれば、根拠となる出典等を添付又は併記してください。)

4.意見提出先

環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室 総量規制係 あて

○郵送の場合
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
○ファクシミリの場合
(ファクシミリ番号) 03-3501-2717
○電子メールの場合
電子メールアドレス:
mizu-hesasei@env.go.jp

5.公表資料の入手方法

インターネットによる閲覧:環境省ホームページ(https://www.env.go.jp/)
意見提出先において資料配布

6.その他・注意事項

御意見は日本語で御提出ください。
電話での意見の御提出は御遠慮願います。
御意見に対する個別の回答はいたしかねますので御了承願います。
いただいた御意見については、住所、電話番号、FAX番号及び電子メールアドレスを除き公開される可能性のあることを御承知おきください。(公表の際に匿名を希望される場合は、意見提出時にその旨書き添えてください。)
企業・団体から意見を提出される場合には、同一の意見を複数の部署から提出されることのないようお願いします。

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室
直通:03-5521-8320
代表:03-3581-3351
室長:室石 泰弘(6660)
担当:小川 尚人(6664)

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