報道発表資料
「自然公園法施行規則及び自然環境保全法施行規則の一部を改正する省令」が本日３月29日（月）に公布されました。
これは、平成21年６月３日に成立した自然公園法及び自然環境保全法の一部を改正する法律（平成21年法律第47号。以下「改正法」という。）の施行に伴い、改正法により新たに追加された規制行為の許可基準及び許可を要しない行為等の関連規定を新たに規定するものです。
また、平成22年１月28日～２月28日の間に実施した本省令案に関する意見募集（パブリックコメント）について、その結果を取りまとめましたので、併せてお知らせいたします。
１．自然公園法施行規則及び自然環境保全法施行規則の一部を改正する省令の概要
改正法の施行に伴い、公園事業の執行の認可等の申請書等に関する規定、特別地域、海域公園地区等において許可を要する行為として新たに追加された行為の許可基準及び許可等を要しない行為に関する規定、利用調整地区制度の見直しに伴う不要認定行為及び立入り認定の基準に関する規定、生態系維持回復事業の確認・認定の方法等に関する規定等の改正を行うものです。
詳細については、別添の概要資料を御参照ください。
２．パブリックコメントの実施結果
- （１）
- 意見提出期間
平成22年１月28日（木）～平成22年２月28日（日） - （２）
- 意見募集結果
意見提出件数 １通
（整理した意見数 ４件）
添付資料
- （改正概要）自然公園法施行規則及び自然環境保全法施行規則の一部を改正する省令 [PDF 87 KB]
- パブリックコメントの実施結果 [PDF 76 KB]
- 案文 [PDF 452 KB]
- 新旧対照表 [PDF 858 KB]
- 連絡先
- 環境省自然環境局国立公園課
課長：上杉 哲郎(6440)
課長補佐：川越 久史(6444)
担当：岩浅 有記(6445)
関連情報
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