報道発表資料
1.開催概要
開催日時:令和3年10月20日(水)13:30~16:30
開催方式:オンライン開催(Zoomウエビナー使用)
対象者 :事業会社におけるサプライチェーン排出量算定に係る担当者
(サプライチェーン排出量算定が未了の企業の担当者、企業としての
算定実績はあるが初めて算定に携わる担当者など。)
プログラム(予定):
・ 開会挨拶等(15分)
・ Scope3概論/排出量算定の考え方(15分)
・ Scope3の分類(カテゴリ)の解説、及び算定の演習(休憩含む、150分)
2.参加方法
(1)参加申込
参加費無料、事前申込制(定員900名)となります。
参加御希望の方は下記の要領にて事務局宛てへのメールにてお申し込みください。
個人での御参加は御遠慮ください。
・ 送信先:scm●mizuho-ir.co.jp ※●を半角@に変更してください
・ 件名:【参加希望】10月20日勉強会
・ 記載内容
複数名でのお申込みの場合は、参加者ごとに下記の内容を御記載ください。
①参加者氏名、②企業・団体名、③所属部署、④電話番号、⑤メールアドレス
【個人情報取扱いについて】
御記入いただきました個人情報は、本勉強会の事務局であるみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社が、管理いたします。
個人情報は、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の「お客さまの個人情報保護に関するプライバシーポリシー」(https://www.mizuho-ir.co.jp/privacy/policy.html)に基づいて取り扱い、本勉強会の出席確認、オンライン形式での開催のために関係者のみで使用し、その他第三者に提供することはありません。
(2)受付締切り
令和3年10月19日(火)12:00まで
※ ただし、参加申込みは、定員に達し次第締め切らせていただきますので、予め御了承ください。
(3)御留意事項
・ 配信用のURLは、参加申込時に記載いただいたメールアドレスに開催日前日までに事務局より送信しま
す。
3.問合せ先
サプライチェーン排出量算定勉強会事務局
(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社(担当:谷、樋口))
・ 送信先:SCnet●mizuho-ir.co.jp ※●を半角@に変えて送信してください
・ 件名:【問合せ】10月20日勉強会
・ 本文:氏名、企業・団体名、御所属、電話番号、御用件
4.勉強会開催の趣旨・背景
2011年、GHG プロトコルよりScope3 基準が発行され、原料調達・製造・物流・販売・廃棄等、事業活動に紐づく一連の流れにおける温室効果ガス排出量を把握する考え方が整理されました。これにより、事業活動全体と温室効果ガス排出量の関係性が見える化され、事業のサステナビリィを検討する上での重要な指標となっています。
これまで環境省では、Scope3基準に準拠した国内向けガイドライン「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン」や「排出原単位データベース」の整備等により、企業の サプライチェーン排出量の把握・管理を推進してきたところです。
今般、国内外の気候変動政策の加速化やステークホルダーのScope3を含む排出量に対する関心の高まり等を踏まえ、更なる取組を促進する観点から、事業会社のサステナビリティ担当者等に向けて、サプライチェーン排出量の考え方や活用方法等を御紹介する勉強会を開催するものです。
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8249
- 課長小笠原 靖(内線 6736)
- 課長補佐岸 雅明(内線 6721)
- 係長金澤 晃汰(内線 6790)
- 担当佐伯 優(内線 6779)