報道発表資料

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2021年01月12日
  • 自然環境

大分県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(家きん国内20例目)に係る野鳥監視重点区域の解除について

大分県佐伯市の養鶏場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認事例を受け、令和2年12月10日(木)に野鳥監視重点区域を指定し、野鳥監視の強化をしてきたところですが、その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和3年1月10日(日)24時に当該区域を解除しました。

1.経緯

令和2年12月9日(水)

・大分県が、死亡鶏が増加した旨の通報を受け、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施

・当該鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性

12月10日(木)

・当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認

・発生農場の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化

12月9日(水)

~12日(土)

・大分県が野鳥緊急調査を実施※1

12月11日(金)

・防疫措置完了

令和3年1月10日 (日)24時

・野鳥において異常が確認されなかったことから、当該野鳥監視重点区域を解除※2

※1 宮崎県延岡市で採取した野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出(野鳥国内11 例目)を受けて12月9日に野鳥緊急調査を開始しましたが、12月10日に家きん国内20例となる本件が確認されたことから、本件に基づく野鳥監視重点区域を含めて12月12日まで野鳥緊急調査を実施しました。

※2 「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、野鳥監視重点区域は、以下を1日目として30日目の24時に解除することとしています。

-野鳥及び飼養鳥の場合は、回収日の次の日を1日目とする

家きんの場合は、防疫措置完了日の次の日を1日目とする

-環境試料(糞便、水等)の場合は、採取日の次の日を1日目とする

2.対応

野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは、引き続き最高レベルとなる「対応レベル3」とし、全国での野鳥の監視強化を継続します。

【参考情報】

環境省は、ホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

連絡先

環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8285
  • 室長川越 久史(内線 6470)
  • 企画官立田 理一郎(内線 6465)
  • 係長小西 美代(内線 6477)
  • 係長中山 裕貴(内線 6474)