報道発表資料
2020年11月24日
- 再生循環
特定復興再生拠点のある地域及び旧避難指示区域における地域の脱炭素まちづくりを進めるため、再生可能エネルギーの導入等に係るプロジェクトを始動します ~「脱炭素・資源循環『まち・暮らし創生』FS事業」~
「令和2年度脱炭素・資源循環「まち・暮らし創生」FS※委託業務(第2回)」の公募を行い、審査委員会における審査の結果、2件を採択することとしましたのでお知らせします。
(※FS:フィージビリティー・スタディーの略。実現可能性を検討するための調査を指す。)
(※FS:フィージビリティー・スタディーの略。実現可能性を検討するための調査を指す。)
1.業務の概要
環境省では、福島県内の地元のニーズに応え、環境再生の取組のみならず、脱炭素、資源循環、自然共生と いった環境省の得意分野と福島の連携を深め、福島の復興の新たなステージに向けた取組を推進しています。
これらの取組の一つである脱炭素に着目し、復興に携わる人・まちの視点から、本業務では、再生可能エネ ルギーの最大導入、省エネルギー・蓄エネルギー、及び脱炭素化に資する資源循環に係る調査を行うことを目的としています。
2.審査結果
令和2年9月8日(火)から令和2年10月2日(金)までの公募期間中に3件の応募があり、外部専門家からなる審査委員会にて審査を行った結果、別紙のとおり2件を採択することとしました。
3.参考
公募時の報道発表 https://www.env.go.jp/press/108412.html
添付資料
連絡先
環境省環境再生・資源循環局特定廃棄物対策担当参事官室(指定廃棄物対策チーム・対策地域内廃棄物チーム)
- 代表03-3581-3351
- 直通03-3581-2788
- 参事官則久 雅司
- 補佐和田 紘希(内線 7805)
- 担当宮田 恵里子(内線 7824)