報道発表資料

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2020年08月31日
  • 自然環境

エコツーリズム推進法に基づく全体構想の変更認定について「てしかがスタイルのエコツーリズム推進全体構想」

エコツーリズム推進法(平成19年法律第105号)第6条第5項に基づき、北海道弟子屈町から主務大臣(環境大臣、国土交通大臣、文部科学大臣及び農林水産大臣)宛てに、エコツーリズム推進全体構想の変更認定に係る申請書の提出がありました。これを受け審査を行ったところ、同法第6条第2項各号の基準に適合すると認められるため、エコツーリズム推進全体構想の変更を認定することとなりましたのでお知らせいたします。
今回の変更は、硫黄山の一部について、協議会が認定するガイド同行を条件とした立ち入り制限を適用し、自然観光資源の適切な保存と利用の推進に寄与するものです。

1 エコツーリズム推進全体構想名称

「てしかがスタイルのエコツーリズム推進全体構想」

2 認定日

令和2年9月2日(水)予定

3 エコツーリズム推進全体構想の概要

  • 申請者:弟子屈町
  • 協議会名:てしかがえこまち推進協議会
  • 変更の概要:硫黄山の一部(噴気孔)を適切に保存しつつ利用を推進していくため、特定自然観光資源として指定し、協議会が認定するガイド同行を条件とした立入り制限を実施するもの。

※詳細は添付資料「てしかがスタイルのエコツーリズム推進全体構想 変更の概要」を御覧ください。

 全体構想本文及び関係資料については以下環境省ウェブページに順次掲載の予定です。

 (https://www.env.go.jp/nature/ecotourism/try-ecotourism/index.html

※9月2日(水)に環境省内で全体構想変更認定書の授与式を行う予定です。

<参考>

添付資料1「てしかがスタイルのエコツーリズム推進全体構想 変更の概要」

添付資料2「エコツーリズム推進法に基づく全体構想認定状況」

添付資料

連絡先

環境省自然環境局国立公園課国立公園利用推進室

  • 代表03‐3581‐3351
  • 直通03‐5521‐8271
  • 室長中島 尚子(内線 6641)
  • 室長補佐尾﨑 絵美(内線 6642)
  • 専門官荻野 周(内線 6644)

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