報道発表資料
- 地球環境
大寒の日 極寒の北海道から全国におくるウォームビズ20℃プロジェクト トークイベントの開催について(第2報)~農林水産省「鍋ほか推進プロジェクト」との連携等について~
チーム・マイナス6%では、大寒の日(1月20日)に、「やっぱり北海道でも支持された!20℃あったか生活体験」と題した、「ウォームビズ20℃プロジェクト トークイベント」を北海道札幌市のサッポロファクトリーで開催し、極寒の北海道から全国に対し、地球にも家計にもやさしいウォームビズの実践を改めて呼びかけることとしています。
このたび、同イベントの実施に当たり、農林水産省が実施する「鍋ほか推進プロジェクト」と連携し、 JA・ホクレン・北海道産青果物拡販宣伝協議会、(NPO)青果物健康推進協会、北海道漁業協同組合連合会、(株)中央食鶏の協力の下、同イベント会場で、北海道産の食材を使った「ちゃんちゃん鍋」、「鶏醤もつ鍋」を振る舞い、暖房温度を20℃にする取組と地産地消の推進を呼びかけることとなりましたのでお知らせします。
また、ウォームビズ20℃プロジェクトへの賛同団体の名称と取組概要を併せてお知らせします。
大寒の日 極寒の北海道から全国におくる ~やっぱり北海道でも支持された! 20℃あったか生活体験~ 「ウォームビズ20℃プロジェクト トークイベント」実施概要
日時
- 2009年1月20日(火)※大寒
-
- ステージイベント
- 13:00~(報道受付:12:30)
※1時間程度を予定しています。 - 展示
- 10:00~18:00
会場
サッポロファクトリー アトリウム
(札幌市中央区北2条東4丁目)
主催
チーム・マイナス6%(環境省)
共催
鍋ほか推進プロジェクト(農林水産省)
協力
北海道商工会連合会、札幌商工会議所、札幌商店街新興組合連合会、
JA・ホクレン・北海道産青果物拡販宣伝協議会、(NPO)青果物健康推進協会、北海道漁業協同組合連合会、(株)中央食鶏
【ゲスト出演者】(敬称略)
- <うちエコ!応援団>
- 林マヤ(タレント)、堀ちえみ(タレント)
- <専門家>
- 札幌市立大学専任講師 斉藤雅也
- <企業・団体>
- 「ウォームビズ 20℃プロジェクトin北海道」
賛同企業・団体
・北海道商工会連合会
・鹿追町協同組合アートロード商店街
・北海道労働金庫 他
【ステージイベント】
全国で初めて商店街全体で暖房時の室温を20℃にする取組をはじめた鹿追町の協同組合アートロード商店街(44店舗)での取組事例の紹介が、同商店街への来店者に対して実施されたアンケート調査結果を含めなされるとともに、「うちエコ!応援団」のメンバーであるタレントの林マヤさんや堀ちえみさん、「ウォームビズ20℃プロジェクト」に賛同する企業・団体の方々を招き、ご当地鍋を囲みながら、暖房時の室温を20℃にする取組や「うちエコ!」の実践を呼びかけていきます。
- <イベントスケジュール>
- ●オープニング
●「うちエコ!トークショー」(林マヤ、堀ちえみ出演)(所要約25分)
●北海道の室温調査報告(札幌市立大学斉藤専任講師)(所要約3分)
●鹿追町協同組合アートロード商店街の取組事例の紹介(所要約5分)
●20℃プロジェクトへの賛同表明(数企業団体)(所要約5分)
●ご当地鍋の振る舞い
●フォトセッション
展示内容
地球温暖化の影響等を写真パネルで展示するほか、賛同企業・団体の取組、経過報告等をパネルで展示します。
ご来場者
入場無料、先着順にて観覧可能
ご取材
取材をご希望の場合は別紙3「取材申込書」にてお申し込みください。
「ウォームビズ20℃プロジェクトin北海道」参加団体名及び取組概要
別紙1のとおり
「鍋ほか推進プロジェクト」の概要
別紙2のとおり
「ウォームビズ20℃プロジェクト トークイベント」会場図
添付資料
- <別紙1> 「ウォームビズ20℃プロジェクトin北海道」賛同企業・団体名及び取組概要 [PDF 139 KB]
- <別紙2> 鍋ほか推進プロジェクト概要 [PDF 493 KB]
- <別紙3> 取材申込書 [PDF 93 KB]
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8341)
室長:染野憲治(内:6725)
室長補佐:河野通治(内:6763)
係長:林 俊宏 (内:6792)
農林水産省生産局生産流通振興課
(代表:03-3502-8881)
(直通:03-3502-5961)
参事官:田中誠二 (内:4820)
野菜需給調整官:富山武夫(内:4822)
課長補佐: 臼井重明(内:4790)