報道発表資料

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2018年10月26日
  • 保健対策

平成30年度第7回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会 平成30年度化学物質審議会 第3回安全対策部会 第189回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会 合同開催について

平成30年11月16日(金)に、平成30年度第7回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会、平成30年度化学物質審議会第3回安全対策部会、第189回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会を合同開催します。
今回は、第一部において一般化学物質のスクリーニング評価についておよび化審法のスクリーニング評価・リスク評価におけるWSSD2020年目標の達成に係る進捗状況について、第二部において新規化学物質について審議します。なお、第一部のみ公開で行う予定です。

1.日時

平成30年11月16日(金) 13時00分~17時00分(予定)

(傍聴は第一部のみ)

2.場所

三田共用会議所 第4特別会議室

(〒108-0073 東京都港区三田2丁目1-8)

3.議題(案)

[1] 第一部【公開】 13時00分~14時30分(予定)

1.一般化学物質のスクリーニング評価について

2.化審法のスクリーニング評価・リスク評価におけるWSSD2020年目標の達成に係る進捗状況について

3.その他

[2] 第二部【非公開】 14時50分~17時00分(予定)

1.新規化学物質の審議について

2.その他

4.傍聴申込み要項

[1]傍聴希望の方は、平成3011月2日(金)16:00(必着)までに、電子メール又はFAXに「化審法3省合同会議傍聴希望」と記入し、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、所属(勤務先など)、電話番号及び傍聴券の送付先(電子メールアドレス又はFAX番号)を明記し、下記連絡先までお申込みください。お申込みは、傍聴希望者1人につき1通といたします。なお、この募集は、厚生労働省及び経済産業省においても実施しています。厚生労働省、経済産業省又は環境省のいずれかにお申込みいただければ、3省で調整いたしますので、同一希望者の傍聴希望を複数の省に提出いただく必要はありません。また、マスコミ関係の方で、撮影(冒頭のみ可)を御希望の方は、別途担当者まで御連絡ください。 事前に入館予定者の名簿が必要となりますので、マスコミ関係の方につきましても、事前に連絡がある場合のみ入館可能とさせていただきます。

[2]傍聴人数は約20名を予定しています。希望人数が傍聴可能人数を超えた場合は抽選といたします。

[3]電子メールで申し込まれた場合は返信メールを印刷したもの、又は返信メールを表示できる電子機器を、FAXで申し込まれた場合はこちらからの返信を傍聴券といたしますので、傍聴の際には身分を証明するものと併せて御持参願います。

5.資料のペーパーレス化等の環境配慮について

環境省では、環境負荷削減の観点から、審議会等のペーパーレス化の取組を推進しています。当日は、資料の紙媒体での配付はございませんので、傍聴の際には、当日までに環境省ウェブサイトに掲載する資料をあらかじめ印刷いただくか、お持ちのノートパソコン・タブレット端末に保存の上、当日御持参いただくなどペーパーレス化への御協力をよろしくお願いいたします。

なお、会場内には、御利用いただける無線LANのアクセスポイントはございませんので、会場から環境省ウェブサイトにアクセスし、掲載された資料を閲覧される場合には、御自身で通信環境を用意していただくようお願いいたします。

※本会合の資料は原則として11月15日(木)以降にこのページ(https://www.env.go.jp/press/106099.html)の下部に掲載いたします。

なお、11月15日(木)までに掲載されなかった資料につきましては、当日会場で配布いたします。

6.取材要領

撮影を御希望の方は、担当者まで御連絡ください。撮影は冒頭のみとします。

7.連絡先

中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会事務局
環境省大臣官房環境保健部環境保健企画管理課化学物質審査室

〒100-8975

東京都千代田区霞が関1-2-2

TEL:03-3581-3351(内線7329)  担当:東海林、笹原

FAX:03-3581-3370

電子メール:chem@env.go.jp

別途、厚生労働省ウェブサイト

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-yakuji.html?tid=127879

及び経済産業省ウェブサイト

https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee

においても開催のお知らせをしております。

配付資料 【第1部】

議事次第 [PDF 117KB]

【議題1】一般化学物質のスクリーニング評価等について

<平成30年度スクリーニング評価等の全般資料>

資料1-1 平成30年度スクリーニング評価等の進め方及び評価結果(案)[PDF 595KB]
 資料1-1別添 優先度「高」物質及び専門家による詳細評価物質一覧表 [PDF 94KB]
資料1-2 一般化学物質への暴露クラス付与結果)[PDF 2,800KB]
資料1-3 人健康影響に関する優先度判定(案))[PDF 350KB]
資料1-4 生態影響に関する優先度判定(案))[PDF 812KB]
 資料1-4別添 生態影響に関して新たに収集した有害性情報)[PDF 439KB]
 資料1-4参考 QSAR予測結果)[PDF 213KB]

<専門家の詳細評価によるスクリーニング評価(エキスパートジャッジ)>

資料2-1 今回のスクリーニング評価における専門家による詳細評価と判断基準 [PDF 430KB]
 資料2-1別添 環境中濃度による詳細評価(専門家の判断を要する物質の選定)の考え方 [PDF 352KB]
資料2-2 PRTR排出量による暴露クラスの見直し [PDF 228KB]
資料2-3 環境中濃度による詳細評価 [PDF 104KB]
資料2-4 人健康影響に係る優先度「中」区分からの優先評価化学物質選定について [PDF 363KB]

資料2-5 生態影響に係る優先度「中」区分からの優先評価化学物質選定について [PDF 94KB]

<優先評価化学物質の優先度判定(人健康影響のみ又は生態影響のみが指定根拠の優先評価化学物質の優先度判定)>

資料3-1 優先評価化学物質の指定根拠外項目の評価の方法と実施(スクリーニング評価に準じた評価) [PDF 218KB]
資料3-2 優先評価化学物質への暴露クラス付与結果及び優先評価状況 [PDF 590KB]
資料3-3 人健康影響に関する優先度判定(生態影響のみが指定根拠の優先評価化学物質)(案) [PDF 512KB]
資料3-4 生態影響に関する優先度判定(人健康影響のみが指定根拠の優先評価化学物質)(案) [PDF 598KB]
 資料3-4別紙 N,N,N-トリメチルドデカン-1-アミニウムの塩(優先評価化学物質通し番号229)の暴露クラスの設定に係る例外的な取扱いについて [PDF 191KB]
 資料3-4別添 生態影響に関して新たに収集した有害性情報 [PDF 562KB]

 資料3-4参考 QSAR予測結果 [PDF 115KB]

資料3-5 指定済み優先評価化学物質のPRTR排出量による暴露クラスの見直し [PDF 235KB]

資料3-6 指定済み優先評価化学物質の環境中濃度による詳細評価 [PDF 124KB]

【議題2】化審法のスクリーニング評価・リスク評価におけるWSSD2020年目標の達成に係る進捗状況と今後の取組について

資料4 化審法のスクリーニング評価・リスク評価におけるWSSD2020年目標の達成に係る進捗状況と今後の取組(案) [PDF 4,066KB]
 資料4別紙 化審法のスクリーニング評価・リスク評価におけるWSSD2020年目標の達成に係る進捗状況と今後の取組(案) 別紙集 [PDF 3,729KB]

参考1 委員名簿 [PDF 123KB]

参考2 スクリーニング評価の基本的な考え方 [PDF 285KB]

参考3 化審法におけるスクリーニング評価手法について [PDF 853KB]

参考4-1 化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等について [PDF 1,039KB]

参考4-2 化審法における生態影響に関する有害性データの信頼性評価等について [PDF 930KB]

連絡先
環境省大臣官房環境保健部環境保健企画管理課化学物質審査室
直通   03-5521-8253
代表   03-3581-3351
室長   東 利博  (内線6309)
室長補佐 櫻井 希実 (内線6324)
担当   笹原 圭  (内線7329)

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