報道発表資料

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2017年05月16日
  • 自然環境

国民保養温泉地として新たに秋田県大館市大館ぐるみ温泉郷、静岡県静岡市梅ヶ島温泉郷及び岡山県美作市湯郷温泉を指定しました

国民保養温泉地とは、温泉法(昭和23年法律第125号)に基づき温泉の公共的利用増進のため、温泉利用の効果が十分に期待され、かつ、健全な保養地として活用される温泉地を環境大臣が指定するものです。
今回、新たに、秋田県大館市大館ぐるみ温泉郷、静岡県静岡市梅ヶ島温泉郷及び岡山県美作市湯郷温泉を国民保養温泉地として指定しましたので、お知らせします。

国民保養温泉地とは、温泉法に基づき、温泉の公共的利用増進のため、温泉利用の効果が十分に期待され、かつ、健全な保養地として活用される温泉地を環境大臣が指定するものであり、これまで94箇所の温泉地を指定してきました。

 今般、秋田県大館市大館ぐるみ温泉郷、静岡県静岡市梅ヶ島温泉郷及び岡山県美作市湯郷温泉を新たに指定しました。

なお、各温泉地の概要は環境省報道発表資料(https://www.env.go.jp/press/index.html)からご確認ください。

添付資料

連絡先
環境省自然環境局自然環境整備課温泉地保護利用推進室
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8280
室長:山本 麻衣(内:6427)
室長補佐:安西 大成(内:6459)
温泉保護係長:楠本 浩史(内:6458)
環境専門員:前川 真輝(内:6695)

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