報道発表資料
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水質汚濁防止法に基づく排水規制等の項目については、公共用水域等の水質の汚濁を防止する観点から、順次、項目の追加等が行われ、近年では、平成6年2月、ジクロロメタン等13の有害物質が追加された。 |
2 | このため、平成9年5月14日、環境庁長官より中央環境審議会(会長:近藤次郎(財)国際科学技術財団理事長)に対して「水質汚濁防止法の特定施設の追加等について」諮問が行われた。 同諮問については、同審議会水質部会(部会長:村岡浩爾 大阪大学工学部教授)に付議され、同部会に設置された排水規制等専門委員会(委員長:松尾友矩東京大学大学院工学系研究科教授)において、専門事項の調査が行われてきた。 |
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今般、同専門委員会からの報告を受けて、同部会において、次の施設を水質汚濁防止法の特定施設として追加することが必要であるとの答申(案)が取りまとめられた。
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4 | この答申(案)については、平成11年8月6日(金)より、広く意見の募集(パブリックコメント)を行うこととしている。なお、集められた意見等については取りまとめ、同部会で御審議いただくことを予定している。
意見募集は、FAX、郵便又は電子メールによることとし、期限は次のとおりとする。 平成11年9月5日(日)(必着) |
添付資料
- 連絡先
- 環境庁中央環境審議会水質部会事務局
(水質保全局水質規制課)
課 長 :吉田 徳久(6640)
課長補佐 :池田 鉄哉(6644)
担 当 :宮本 健也(6644)