総合環境政策

職場における環境保全活動、環境保全の意欲の増進及び環境教育並びに協働取組

基本方針 施策・事業の名称 施策・事業の概要 備考
環境負荷低減、職場で取り組まれる施策や事業をより環境に良いものにすること。
環境保全の取組を外部から見えやすくするためにISO14001やエコアクション等の環境マネジメントシステムを活用すること。
社会・環境貢献緑地評価システム(SEGES)(国土交通省) 緑の保全・創出活動による社会や環境への貢献度を評価・認定する社会・環境貢献緑地評価システム(SEGES)を普及・活用し、事業者の緑に関する積極的な取組を推進した。 参考
環境マネジメントシステムの普及促進等(環境省) 主として中小企業向けの環境マネジメントシステムであるエコアクション21(EA21)の普及を促進。(※備考「参考1:エコアクション21ガイドライン」、「参考2:パンフレット」、「参考3:事例集」)

参考1

参考2

参考3

環境マネジメントシステムを活用した生物多様性保全活動の促進(環境省) 企業や投資家などによる民間参画を推進するため、ISOとして新規に設立されたTC331(生物多様性に関する委員会)に専門家を派遣するとともに、国内審議委員会を設立し、生物多様性に関する標準化活動を推進した。TC331で作成される生物多様性に関する規格の普及を図り、企業や投資家の活動を促進する。 参考
経済社会における生物多様性の保全と持続可能な利用の促進(環境省) 企業や投資家などによる民間参画を推進するため、「生物多様性民間参画事例集」及び「企業情報開示のグッドプラクティス集」を公表し、生物多様性民間参画ガイドラインの改訂(第三版)に向けた検討を開始した。さらに民間レベルの国際枠組に関する動向の情報収集と整理を行い、生物多様性の保全に意欲的に取り組む企業へ情報提供を行った。 参考