総合環境政策
自然から学ぶ気候変動適応教育、地域の未来を創造する担い手を育む支援事業(一般社団法人地方創生機構)
■事業概要
事業名称 | 自然から学ぶ気候変動適応教育、地域の未来を創造する担い手を育む支援事業 |
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事業内容 |
海洋調査等を通じて得られた知見等を生かした環境教育教材の開発・提供及び相談並びに講師の斡旋・紹介等事業 |
対象者の範囲 |
小学生、中学生、高校生、高専・大学生、市民、市民団体、事業者及び自治体等 |
登録年度 | 令和5年度 |
■活動実績
令和5年度 | 10,028名(うち学校関係者327名) |
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■支援事業に係る実践例
地域の未来を拓く環境教育(ESD)に関する講義や講演等
【実施日】2023年4月~2024年3月
【実施場所】四国全域、オンライン
【参加者数】605名、オンライン視聴 9,423名
海洋環境から気候変動を知り、海洋教育、ブルーカーボン、気候変動適応教育・対策と地域の課題を学ぶ講義やSDGs教育動画のプロディースを実施。
地域に繁茂する藻場や生態系について、実際に海中世界を覗き見て学ぶ体験型環境学習を実施。
海洋環境問題の啓発に関するイベントへの写真パネル貸出支援を実施。
【実施場所】四国全域、オンライン
【参加者数】605名、オンライン視聴 9,423名
海洋環境から気候変動を知り、海洋教育、ブルーカーボン、気候変動適応教育・対策と地域の課題を学ぶ講義やSDGs教育動画のプロディースを実施。
地域に繁茂する藻場や生態系について、実際に海中世界を覗き見て学ぶ体験型環境学習を実施。
海洋環境問題の啓発に関するイベントへの写真パネル貸出支援を実施。






気候変動適応対策(藻場域の造成)と海洋調査活動。「学べる観光」の実施
【実施日】 2023年4月~2024年3月
【実施場所】宇和海の沿岸部広域.他
【参加者数】調査・研究関連2~5名/回×4回
気候変動適応対策、脱炭素社会におけるブルーカーボンの取組として、気候変動の最前線である宇和海の沿岸部広域にて行う藻場域の造成「藻場BANK造成プロジェクト」のモニタリング調査ならびにメンテナンスを実施。環境教育と実戦にて、次世代の社会の担い手を育み、雇用創出の場を築き、地域の団体・企業と共創の社会づくりの活動を実施。定期的な海洋調査で得た豊富な情報を研究機関等と共有を行い、研究者と毎年、温暖化の進行に関する海洋調査を実施。また、海洋教育を取り入れた学べる観光を実施。
【実施場所】宇和海の沿岸部広域.他
【参加者数】調査・研究関連2~5名/回×4回
気候変動適応対策、脱炭素社会におけるブルーカーボンの取組として、気候変動の最前線である宇和海の沿岸部広域にて行う藻場域の造成「藻場BANK造成プロジェクト」のモニタリング調査ならびにメンテナンスを実施。環境教育と実戦にて、次世代の社会の担い手を育み、雇用創出の場を築き、地域の団体・企業と共創の社会づくりの活動を実施。定期的な海洋調査で得た豊富な情報を研究機関等と共有を行い、研究者と毎年、温暖化の進行に関する海洋調査を実施。また、海洋教育を取り入れた学べる観光を実施。




環境教育等を主体とする地域づくり支援
4/15.令和6年度『令和の里海づくりモデル事業』に選定(愛媛県初)
食育を通した地域づくりに関する連携包括協定を首都圏にてチェーン展開を行う飲食グループ企業と連携包括協定を締結
5/24.松柏中(海洋)、6/04.大洲市立喜多小学校「瀬戸内の海を守ろう」パネル協賛、6/07.松柏中(講義)、6/26-30.海洋環境保全写真パネル展、8/04.海辺で「海の環境学習」、10/29.大洲福祉総合センター「南予の未来を拓く環境活動」、2/21~22.海藻の研究者ダイバー育成、2/12.四国ESDフォーラム2024 視察、3/28.愛媛県と愛媛大学の連携事業「子どものためのSDGs教室」2小間のプロディースならびに講師出演
5/29~6/01.海洋調査、7/03.地域おこし協力隊と海底清掃、7/27.地域おこし協力隊と海洋調査、9/22.川之浜調査潜水、9/01~02.西予市藻場BANK造成、、9/29.伊方町:藻場清掃、10/14.藻場礁の課題対策へ、11/14~6.藻場BANK造成の課題対策、1/14.向灘の藻場礁の定期清掃、2/08.西予市の藻場礁の定期清掃、2/15.伊方町の藻場礁の定期清掃、3/08.カギケノリ採取
食育を通した地域づくりに関する連携包括協定を首都圏にてチェーン展開を行う飲食グループ企業と連携包括協定を締結
5/24.松柏中(海洋)、6/04.大洲市立喜多小学校「瀬戸内の海を守ろう」パネル協賛、6/07.松柏中(講義)、6/26-30.海洋環境保全写真パネル展、8/04.海辺で「海の環境学習」、10/29.大洲福祉総合センター「南予の未来を拓く環境活動」、2/21~22.海藻の研究者ダイバー育成、2/12.四国ESDフォーラム2024 視察、3/28.愛媛県と愛媛大学の連携事業「子どものためのSDGs教室」2小間のプロディースならびに講師出演
5/29~6/01.海洋調査、7/03.地域おこし協力隊と海底清掃、7/27.地域おこし協力隊と海洋調査、9/22.川之浜調査潜水、9/01~02.西予市藻場BANK造成、、9/29.伊方町:藻場清掃、10/14.藻場礁の課題対策へ、11/14~6.藻場BANK造成の課題対策、1/14.向灘の藻場礁の定期清掃、2/08.西予市の藻場礁の定期清掃、2/15.伊方町の藻場礁の定期清掃、3/08.カギケノリ採取
■令和6年度の活動予定及び年間計画
令和6年度の活動予定・年間計画 [PDF 201KB]
■実施主体
団体名称 | 一般社団法人 地方創生機構 |
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代表者職・氏名 | 代表理事 中岡惠司 |
団体概要 |
環境と観光を基軸に、地域づくりへの知見と経験を活かし、急速に変化する環境と地域社会の課題解決へ、地域の知られざる自然、文化・歴史と産業の価値を高め、活力のあるまちづくりの推進に寄与・貢献を目的に令和4年2月2日設立。 |
ホームページ | https://region.jpn.org/ |
住所 | 愛媛県八幡浜市保内町須川18-8 |
電話番号 | 0894-36-3088 |
FAX | 050-8804-3737 |
ehime-dive@me.pikara.ne.jp | |
問合せに関する
注意事項
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電話:外出時にモバイルへの転送あり/転送先:中岡惠司(一般社団法人地方創生機構 代表理事 兼 愛媛ダイビングセンター 代表) |