総合環境政策
自然から学ぶ気候変動適応教育、地域の未来を創造する担い手を育む支援事業(一般社団法人地方創生機構)
■事業概要
事業名称 | 自然から学ぶ気候変動適応教育、地域の未来を創造する担い手を育む支援事業 |
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事業内容 |
海洋調査等を通じて得られた知見等を生かした環境教育教材の開発・提供及び相談並びに講師の斡旋・紹介等事業 |
対象者の範囲 |
小学生、中学生、高校生、高専・大学生、市民、市民団体、事業者及び自治体等 |
登録年度 | 令和5年度 |
■支援事業に係る実践例
地域の未来を拓く環境教育・ESDに関する講義や講演。「学べる観光」の事業説明会
【実施日】 2022年09月~2023年10月
【実施場所】国内会場、オンライン
【参加者数】365名、オンライン視聴1,692名
海洋環境から気候変動を知り、気候変動適応への対策と地域の課題を学ぶ講義を実施。地域に繁茂する藻場や生態系について、実際に海中世界を覗き見て学ぶ体験型環境学習や放置された竹林に手を加え、間伐した竹にて漁礁を製作、海中に沈めて地域の生態系について探求を行う体験型環境学習。VR映像化した地域の海中世界を覗き見て、地域の生態系を学びながら地域愛を育む授業など、体験型環境学習や実験を取り入れた講義。その他、気候変動と自然・文化・歴史を併せた「学べる観光」と地域振興の講義など、様々な世代に合わせた環境学習・講義を実施。
【実施場所】国内会場、オンライン
【参加者数】365名、オンライン視聴1,692名
海洋環境から気候変動を知り、気候変動適応への対策と地域の課題を学ぶ講義を実施。地域に繁茂する藻場や生態系について、実際に海中世界を覗き見て学ぶ体験型環境学習や放置された竹林に手を加え、間伐した竹にて漁礁を製作、海中に沈めて地域の生態系について探求を行う体験型環境学習。VR映像化した地域の海中世界を覗き見て、地域の生態系を学びながら地域愛を育む授業など、体験型環境学習や実験を取り入れた講義。その他、気候変動と自然・文化・歴史を併せた「学べる観光」と地域振興の講義など、様々な世代に合わせた環境学習・講義を実施。
気候変動適応対策(藻場域の造成)と海洋調査活動。「学べる観光」の実施
【実施日】 2022年09月~2023年09月
【実施場所】宇和海の沿岸部広域.他
【参加者数】3~7名/回
気候変動適応対策として、脱炭素社会におけるブルーカーボン・藻場域の造成「藻場BANK造成プロジェクト」を気候変動の最前線の宇和海の沿岸部広域にて実施。環境教育と実践にて、次世代の社会の担い手を育み、雇用創出の場を築き、地域の団体・企業と共創の社会づくりの活動。定期的な海洋調査で得た豊富な情報を研究機関等と共有を行い、研究者と春と秋に毎年、温暖化の進行に関する海洋調査を実施。また、環境教育を取り入れた「学べる観光」を実施した。
【実施場所】宇和海の沿岸部広域.他
【参加者数】3~7名/回
気候変動適応対策として、脱炭素社会におけるブルーカーボン・藻場域の造成「藻場BANK造成プロジェクト」を気候変動の最前線の宇和海の沿岸部広域にて実施。環境教育と実践にて、次世代の社会の担い手を育み、雇用創出の場を築き、地域の団体・企業と共創の社会づくりの活動。定期的な海洋調査で得た豊富な情報を研究機関等と共有を行い、研究者と春と秋に毎年、温暖化の進行に関する海洋調査を実施。また、環境教育を取り入れた「学べる観光」を実施した。
■令和5年度の活動予定及び年間計画
令和5年度の活動予定・年間計画 [PDF 201KB]
■実施主体
団体名称 | 一般社団法人 地方創生機構 |
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代表者職・氏名 | 代表理事 中岡惠司 |
団体概要 |
環境と観光を基軸に、地域づくりへの知見と経験を活かし、急速に変化する環境と地域社会の課題解決へ、地域の知られざる自然、文化・歴史と産業の価値を高め、活力のあるまちづくりの推進に寄与・貢献を目的に令和4年2月2日設立。 |
ホームページ | https://region.jpn.org/ |
住所 | 愛媛県八幡浜市保内町須川18-8 |
電話番号 | 0894-36-3088 |
FAX | 050-8804-3737 |
ehime-dive@me.pikara.ne.jp | |
問合せに関する
注意事項
|
電話:外出時にモバイルへの転送あり/転送先:中岡惠司(一般社団法人地方創生機構 代表理事 兼 愛媛ダイビングセンター 代表) |