- 環境省
- 日本の国立公園
- 日高山脈襟裳十勝国立公園
- 取組み
日高山脈襟裳十勝国立公園の取組み
日高山脈襟裳十勝国立公園協議会
日高山脈襟裳十勝国立公園の保全と利用の目標を示した国立公園ビジョンを策定するとともに、その実現を目指して、関係機関が連携した取組を推進することにより、本公園の優れた自然環境の保全と適正な利用を推進しています。
日高山脈襟裳十勝国立公園ビジョン
国立公園の厳正な保護及び適正な利用の推進を図るため、国立公園としてのビジョン(あるべき姿、目指すべき将来像)を定めました。そのような国立公園を目指して日高山脈襟裳十勝国立公園の協働型管理運営を進めていきます。
日高山脈襟裳十勝国立公園ビジョン全文(PDF)
日高山脈襟裳十勝国立公園夏山登山の5つの心得
日高山脈の登山をされる際に最低限守っていただきたいものとして、「5つの心得」をまとめています。手付かずの自然が残る日高山脈は、国立公園内にあり歩道と呼ばれているものも、ほとんどが上級者向けです。ルール・マナーを守り、各自で安全を確保し、責任ある行動をお願いします。
日高山脈襟裳十勝国立公園夏山登山の5つの心得(PDF)
アポイ岳における保全活動
日高山脈における代表的な環境保全の取り組みとして、アポイ岳における高山植物保全が挙げられます。希少種の宝庫であるアポイ岳では、1990 年代後半に起きた大量盗掘事件を契機に、地元に保護団体が結成され、高山植物の盗掘防止パトロールや登山者に対するマナーの啓発などが継続して行われてきました。地元の様似町も、研究者の協力を得てアポイ岳環境科学委員会を設立し、アポイ岳の保全活動を支援する目的で寄付金制度を設けるなどして、アポイ岳の高山植物群落の再生事業に取り組んできました。
土地管理者である北海道も、固有種の高山植物・ヒダカソウを保護するため、条例によるアポイ岳地区と幌満岳地区に「ヒダカソウ生育地保護区」を設定し、立入制限などを行っています。また、文化庁は、アポイ岳の高山植物群落を国の文化財として特別天然記念物に、幌満岳のゴヨウマツ自生地は天然記念物にそれぞれ指定しており、様似町とともに関係機関が連携して取り組んでいます。
Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。


