2008年07月04日
その他
専門家やレンジャーの話をまじえて国立公園内を散策することで、国立公園の自然について知るともに、自然とのふれあいを楽しみませんか?
今回の観察会のテーマは「シカ」です。
秩父多摩甲斐国立公園の特別保護地区にあたる大菩薩峠は、夏になると多くの花が咲き乱れる美しい草原でした。しかし最近では、草花の姿は急速に消えつつあります。
シカの増加と景観の変化、そして私たちの社会とは無関係なのでしょうか?山を歩き、シカの食害を実際に見ながら、人と野生動物の関係・人が人間に与えている影響について一緒に考えてみませんか? 専門家がみなさんをご案内します。
平成20年8月11日(月) (雨天中止)
集合9:00 解散15:30
(集合解散:上日川峠 ロッヂ長兵衛前)
大菩薩峠 (山梨県甲州市)
約8km、高低差400mのコースをのんびりと歩きます。
100円 (保険料)
※ 安全確保には最大限の準備と努力をいたしますが、実施中万一けが等が生じた場合は、申込時に加入する保険の定める範囲で補償いたします。
20名(先着順)
電話またはFAXにて、以下の事項をお知らせください。
[1]参加希望者全員の氏名・年齢・住所
[2]前夜に中止の連絡が可能な連絡先
(希望者が複数の場合は代表者の連絡先のみでも可)
8月4日(月)
環境省 関東地方環境事務所
奥多摩自然保護官事務所
電話 0428−83−2157
FAX 0428−83−2162
メール Haruna_Nakagawa@env.go.jp
(@は半角に書き換えてください)