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モデルコース

こけしの里で足湯めぐり

土湯温泉足湯めぐり

タイプ:
温泉
見どころ:
足湯(4ヶ所)、太子堂、温泉街、温泉
土湯温泉
土湯温泉足湯めぐり マップ

土湯温泉は、吾妻連峰の山あいから湧き出る清流「荒川」の渓谷にあり、千年以上の歴史を誇るいで湯の里です。一説には、夢枕に現れた聖徳太子のお告げにより開湯したとされることから、「太子堂」では聖徳太子をおまつりしています。温泉街は渓谷にあり、秋に鮮やかな紅葉、春には荒川沿いに植えられた桜が街を美しく彩ります。温泉街には無料の足湯が4カ所設けられており、温泉情緒あふれる街をぶらぶら散策しながら、足湯のはしごをするのもおすすめです。

  • 土湯温泉 足湯「足ぽっぽ」

    偲いの湯

    熊野神社の階段を上がったところにある「偲いの湯」は、皇太子妃雅子妃殿下の歌碑と併せて2013年4月に新設された足湯です。屋根付きの浴槽は県産のヒノキを使用しており、湯気とともに立ちのぼるすがすがしいヒノキの香りはリラックス効果満点。一度に約10人が利用できる広々とした造りで、旅の仲間や地元の人との会話もはずみます。

    【利用時間】午前9時~午後5時

  • 月の湯ぶじぇ

    月乃湯橋のたもとにあり、足湯に浸かっていると眼下に流れる川のせせらぎが心地良く響いてきます。東屋風の屋根や、こぢんまりとした造りも風情があり、周辺の景色を眺めながらのんびりくつろぐことができます。

    【利用時間】午前10時~午後5時

  • 下ノ湯

    温泉街のほぼ中央にあり、温度の異なる3つの足湯が設けられています。近くには、飲み物やパフェ、温泉まんじゅうなどをテイクアウトできるお店があり、足湯に浸かりながら、お茶を飲んだりおしゃべりすることができます。日が暮れると60個のこけし提灯にほのかに灯りがともり、湯の街を幻想的に照らしてくれます。

    【利用時間】午前8時~午後8時

  • かじかの湯

    大きなこけしが飾られた荒川大橋のたもとにあり、浴槽の中央にも傘をかぶったこけしが建っています。こけしを取り囲むように設けられた浴槽はゆったりと広く、夏には荒川のせせらぎとともに「かじか蛙」の声が聞こえてくることもあります。

    【利用時間】午前9時~午後6時

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