みどころ紹介
五色沼
神秘的なコバルトブルーやエメラルドグリーン等の色彩を放つ五色沼湖沼群には、全行程4km(徒歩で1時間10分)の自然探勝路が整備されており、身近に美しい景観を楽しむことができます。ただし、探勝路は自然の地形を利用して作られていますので、ケガ等には十分気をつけて、自己責任の範囲内で歩いて下さい。

[弁天沼]

[青沼]

[るり沼]

[毘沙門沼]
浄土平
浄土平には多くの自然探勝路が整備され、浄土平のシンボルである吾妻小富士のお鉢廻りや、イワオトギリやハクサンチドリ等の多彩な高山植物の鑑賞を6月〜8月にかけて行うことができます。また、近くには野営場も整備されており、周辺の登山や散策の拠点としたり、夜には星空を観察できます。ただし、探勝路は自然の地形を利用して作られておりますので、ケガ等には十分気をつけて、自己責任の範囲内で歩いて下さい。

[吾妻小富士]

[浄土平湿原と一切経山]

[浄土平の遠望]
出羽三山神社
出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)にはそれぞれ羽黒山に出羽神社、月山に月山神社、湯殿山に湯殿山神社があり、それらを総称して出羽三山神社といいます。羽黒山に三社の神を併せて祀る三神合祭殿があり、毎年8月末には出羽三山神社、羽黒山修験本宗のそれぞれの山伏により「秋の峰」と呼ばれる1週間以上に及び山に籠る荒行が行われます。
湯殿山は6月1日、月山は7月1日に開山祭が行われます。湯殿山神社、月山神社は冬季豪雪により参拝が困難であるかわり、羽黒山に両神社も併せて祭られた三神合祭殿が設けられ、一年を通して参拝できます。
羽黒山の山頂に至る約1.7kmの表参道の石段は全部で2,446段に及びます。両側には、樹齢300〜600年に及ぶ見事な老杉が鬱そうと生い茂り、その数は400本以上で国の特別天然記念物に指定されています。山頂まで徒歩約50分。石段と杉並木はミシュラン・グリーンガイド・ジャポン三ツ星に認定されています。

[三神合祭殿]

[羽黒山の石段]

[月山神社]

[湯殿山大鳥居]
弥陀ヶ原
月山北面の溶岩台地である弥陀ヶ原には、いくつもの池塘群が広がっています。東面では雪が多いため古い氷食地形を土台にした雪食地形がみられます。冬、西北風の風下にあたる東斜面が緩傾斜であるため、ここに吹きだまった多量の積雪が万年雪となり、雪塊が6ヶ所ほどに見られ、これに伴い雪田植生と湿原が発達します。融雪後には、ミヤマキンバイ、チングルマ、イワイチョウ、ヒナザクラ、ハクサンフウロ、ヨツバシオガマなど、多くの高山植物が花を咲かせます。

[弥陀ヶ原の池塘と鳥海山]