自然環境・生物多様性

宿舎事業を中心とした国立公園利用拠点の面的魅力向上検討会

1. 会議の目的

 環境省では、政府が平成28年3月に取りまとめた「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、日本の国立公園における世界水準の質の高いツーリズムを目指し、「国立公園満喫プロジェクト」を推進しています。
 環境省では、同プロジェクトを推進するに当たって、新たに宿舎事業を中心とした国立公園の面的魅力向上に取り組むこととし、そのための検討会を設置することとし、その第1回会議を令和5年1月30日(月)に開催することになりました。

2.有識者名簿<五十音順>

  大西 雅之(鶴雅ホールディングス株式会社 代表取締役)

  加藤 久美(和歌山大学教授、武蔵野大学教授)

  下村 彰男(國學院大學教授)

  田中 明(高山市長)

  友井 俊介(一般社団法人不動産協会リゾート事業委員会委員長、東急不動産株式会社 ウェルネ

       ス事業ユニット ホテル・リゾート開発企画本部 執行役員本部長)

  永原 聡子(Deneb株式会社 共同創業者・代表取締役、アトリエラパズ株式会社 代表取締役)

  藤木 秀明(東洋大学大学院客員教授)  

  涌井史郎(東京都市大学環境学部特別教授)【座長】
  ※敬称略


検討会資料・議事概要

  ●令和5年1月30日 第1回 議事次第・配布資料・議事概要

  ●令和5年2月10日 第2回 議事次第・配布資料・議事概要

  ●令和5年3月14日 第3回 議事次第・配布資料・議事概要

  ●令和5年5月18日 第4回 議事次第・配付資料・議事概要

  ●令和5年6月 5日 第5回 議事次第・配布資料・議事概要

  ●令和5年6月20日 第6回 議事次第・配布資料・議事概要 


宿舎事業を中心とした国立公園利用拠点の面的魅力向上に向けた取組方針

  ●宿舎事業を中心とした国立公園利用拠点の面的魅力向上に向けた取組方針(令和5年6月29日策定)[PDF2.28MB]

  ●取組方針の概要[PDF975KB]