自然環境・生物多様性

ヤシャゲンゴロウ

1.概要

(1)分類
  • コウチュウ目 ゲンゴロウ科
  • ヤシャゲンゴロウ
  • 学名  Acilius kishii 
  • 絶滅危惧ⅠB類 (環境省第4次レッドリスト)
(2)分布及び個体数
  • 福井県夜叉ヶ池にのみ生息しており、他の産地は知られていない。
  • 総数は不明。
  • このほか飼育下で数十個体。

写真:ヤシャゲンゴロウ

2.形態的特徴及び生物学的特性

  • 全長15~16mm程度で黄褐色の個体。
  • 汚水が流入せず清澄で、低温であること、さらに餌となる小動物が豊富に生息していることなどが生息条件となる。
  • 日本固有種。

3.生息を脅かす要因

  • 池の水質汚濁や違法捕獲及び生息地が1箇所であること。

4.保護増殖事業の概要及びその効果

  • 平成8年国内希少野生動植物種に指定、平成17年保護増殖事業計画(農林水産省、環境省)策定。
  • 飼育繁殖技術の検討、生息状況調査、普及啓発等を実施。飼育繁殖技術が確立しつつある。

5.他法令等による保護

  • 保護林(国有林)

6.参考

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