プロジェクトにご賛同頂いた著名人の方からのメッセージをご紹介します。
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浅田美代子(あさだみよこ)
女優
うちにいる2匹の子は、殺処分寸前でした。こんなに良い子達がもしかしたら処分されていたなんて…!人間の都合で捨てられる命。殺されるために生まれてきた命なんてないはず。どうか、私たち人間にとって大切な友達の命を守ってください。処分という選択ではなく、生かす努力を!殺処分0に。
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杉本彩(すぎもとあや)
女優
殺処分0は、モラルある社会の当然の姿です。今、日本人の民度が問われていると思います。飼い主の命への責任や、ペット販売業界の秩序など、あらゆる側面から努力し改善することが大切です。このプロジェクトに期待し、応援しています。
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麻生花帆(あそうかほ)
音楽博士、邦楽演奏家、日本舞踊家、俳優
守るべき、守られるべき命は人も動物も同じです。長い間、家族の一員として人生を共に歩んで来た「友」である愛犬は、楽しい時も辛い時もいつも傍に居て、慰め、元気をくれ、笑いをもたらしてくれました。人に接するのと同じように、愛と思いやりを持って共存していける、命の大切さを誰もが尊ぶ日本になればと思っています。
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榎戸二幸(えのきどふゆき)
箏曲演奏家・平成24年度文化庁文化交流使
犬猫の殺処分は年間16万頭。一日400頭もの命が失われている事を牧原政務官より伺いました。人と動物の共生する社会の実現を目指し、命の大切さと動物に対する理解を求めていければと思います。
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さとう珠緒(さとうたまお)
タレント
ウチには5匹のチワワがいます。彼らの命は100%私にかかっています。ペットの命はすべて人間に握られているのです。殺処分の問題は何十年も前からあまり進んでいません。一刻も早く殺処分0の国になってほしいです。
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一色采子(いっしきさいこ)
女優
子供の頃から、常に10匹ほどの犬や猫に囲まれて育ちました。みんな見捨てておけない野良猫や捨て犬達です。動物達の殺処分についてはいつも心を痛めていましたが、私一人ではどうすることもできず、暗澹たる思いでおりました。想うことは実現します。殺処分0の社会、どんなに素敵でしょう。
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山田花子(やまだはなこ)
お笑いタレント
ペットの殺処分問題をテレビの特集などで見て、かわいそうだな、とずっと気になっていました。このプロジェクトにより、みんなにもっとこの問題を知ってもらい、殺処分がなくなるように願っています。
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山本“KID”徳郁
(やまもと“キッド”のりふみ)格闘家
大切な命を扱っているのだから、法律や資格がきちんと整っていくことを期待します。飼う側も責任を持つように意識を向上していくべきだと思います。自分にできることとして、飼っている犬(里親募集のウェブサイトで見つけた保護犬)を通じて、たくさんの人に保護犬のこと、犬を迎えるときの選択肢について、伝えていきたいと思います。
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八神純子(やがみじゅんこ)
シンガーソングライター
動物達に飼い主を選ぶ権利がないように、私達にも動物達との生活を選んだ時点で、手放すと言う選択はないのだと思います。そんな覚悟があって結べる信頼関係が、動物達と生きる事の素晴らしさを初めて教えてくれます。
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坂本あゆみ(さかもとあゆみ)
映像作家
みんなに知って考えて欲しいです。毎日沢山の動物が人間の手で殺されている事を。それは何も知ろうとしなかったり、知っていても仕方ないと思っている私たち全ての人間の罪です。人間はとても罪深い生き物です。でもとても豊かな素晴らしい生き物です。私たちは殺処分をなくす事が絶対に出来ます。
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小菅正夫(こすげまさお)
北海道大学客員教授/元旭山動物園園長
動物は生まれ、生き続けることに全力を尽くして、やがて死を迎えます。その神聖な命の営みに私たち人間が関わりを持つべきではないと思います。物心ついた時から僕を育ててくれた動物たち、その生きようとしている命を可能な限り応援してやりたいと考えています。皆さんの周りにも応援を待っている動物たちがたくさんいます。
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浜島直子(はまじまなおこ)
モデル・タレント
ニューヨークに40年住んでいた知人に先日言われました。「日本は先進国なのに、なぜペットの扱いがひどいの?」と。返す言葉がありませんでした。ペットたちがくれるたくさんのギフトを、殺処分という形ではなくもっと違う形で感謝できる国に、日本はなれるはずです。私はこのプロジェクトを応援します。
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柴田理恵(しばたりえ)
女優
犬や猫たちは、私たちにかけがえのない優しい気持ちと時間をくれます。そして一途に私たちを信頼してくれています。その子たちを人間の都合だけで殺してしまう。なんと寂しいことでしょう。殺処分ゼロ、これは私たちの早急な義務だと思います。
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松本秀樹(まつもとひでき)
タレント/ドッグライフコンサルタント
今回、この殺処分という問題に、国がこのようなプロジェクトを立ち上げてくださって嬉しくそして誇らしく思いました。今度は我々民間人が捨てない・持ち込まない【心】と【覚悟】を育て広める番ですね!国と民間が協力・提携し、同じ目標に向かって!もっともっと世界に胸を張れる国・日本へ!!
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デヴィ・スカルノ
国際文化人
ガンジーが「国家の偉大さと道徳的水準は、その国の動物たちがどう扱われているかによって判断することが出来る」と。私はドイツのように犬猫殺処分を減らし、アメリカのように動物虐待防止強化を、動物に愛と慈しみを、人と動物の共生、共存の為に戦いたいと思います。
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高橋尚子(たかはしなおこ)
スポーツキャスター/マラソン解説者
現役時代、お店でふと目にした犬に心を奪われ、飼いたいと強く思いました。合宿で家を空けることも多い中、他人に迷惑をかけずに世話が出来るのか等、ひとつひとつ問題点を解決し、みんなに納得してもらった上でようやく飼うことができました。飼い始めたら覚悟を持って最期まで面倒を見る、それがペットを飼う最低条件だと思います。殺処分の現実を皆さんと考えていきたいと思います。