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沖合海底域 326 大和堆周辺

基本情報 別ウィンドウが開きます出典

面積(平方キロメートル) 14652
最大水深(メートル) 3039

※抽出基準ごとに表示されている数字は各重要海域の解析スコアの最大値を表示している。

選定理由 別ウィンドウが開きます抽出基準

基準1、4が高く、MARXANにより選定され、大和堆は生産性が高いとして専門家による意見により選定たため

特徴 別ウィンドウが開きます出典

大和堆及び大和堆南部の深い海域に点在する海山を含む海域である。
大和堆は、日本海中央部に位置する海底山脈で、最も浅い部分で水深236mであり冷水塊と暖流域との境界部にあたることと相まって、日本海有数の漁場となっている(桜井私信)。表層の生産性が高いことから、その有機物の沈降により海底での生産性や生物多様性も高くなるという特徴がある。

環境情報 別ウィンドウが開きます出典

大和堆
海山

生物情報の例(別ウィンドウが開きます出典

■基準1
 【その他無脊椎動物】
  Edwardsia octoradiata
■基準4
 【八放サンゴ類】
  Eleutherobia rigida

※掲載種は抽出基準に合致するとして解析に用いた種のリストであって、当該海域に分布する種全てではない。

 

 

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