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「生物多様性の観点から重要度の高い海域」抽出のための検討会

「生物多様性の観点から重要度の高い海域」を抽出することを目的に、「海洋生物多様性保全戦略」に示された方針を具体化し、抽出基準をはじめとする具体的手法や抽出されるべき海域の検討等を行うための場として検討会が設置されました。この検討会は、海洋の生物多様性に関する幅広い知識を有する有識者(検討委員)、環境省及び必要に応じオブザーバー(有識者・関係省庁等)で構成されました。また、検討会の開催は、希少種の保全に支障等がある場合を除き原則公開での開催としました。

検討委員は以下の5名です(敬称略、肩書きは平成25年当時、50音順)。

  • 桜井 泰憲 北海道大学大学院水産科学研究院 教授
  • 白山 義久 独立行政法人海洋研究開発機構 研究担当理事 (座長)
  • 武岡 英隆 愛媛大学沿岸環境科学研究センター長 環境動態解析分野 教授
  • 中田 薫  独立行政法人水産総合研究センター研究推進部 研究主幹
  • 向井 宏  京都大学フィールド科学教育研究センター特任教授