環境省ホーム > 政策分野・行政活動 > 政策分野一覧 > 自然環境・生物多様性 > 生物多様性の観点から重要度の高い海域 > 沿岸域 > 21401 与論島
| 該当市区町村 | 鹿児島県与論町 |
|---|---|
| 面積(平方キロメートル) | 55 |
基準6が高く、MARXANにより選定されたため
与論島(奄美群島の最も南の島)周辺の海域である。島の周囲はサンゴ礁のリーフで囲まれている。
| 干潟(平方キロメートル) | |
|---|---|
| 藻場(平方キロメートル) | |
| サンゴ(平方キロメートル) | 4.2 |
| 自然海岸の長さ(キロメートル) | 21.7 |
| 自然海岸の占める割合(パーセント) | 80.0 |
| 砂堆(在情報) | |
| マングローブ |
| ■基準2 |
| 【鳥類】 |
| イソヒヨドリ(営) |
| クロサギ(営) |
| ■基準3 |
| 【サンゴ類】 |
| Acropora echinata |
| ■基準4 |
| 【八放サンゴ類】 |
| Isis hippuris |
| Menella praelonga |
| ■基準7 |
| 【貝類】 |
| ヤマトクビキレガイ |
※掲載種は抽出基準に合致するとして解析に用いた種のリストであって、当該海域に分布する種全てではない。
生物情報の例の凡例:無印:その種の分布情報あり。(営):営巣地・繁殖地に隣接する海域。(産):産卵海域。(※):解析には用いていないが、種の生息が確認されたとして追加で掲載したもの。(★):解析には生息情報を用いたが、当該海域では近年生息・生育の確認がない、あるいはすでに絶滅した可能性があるもの。