環境省ホーム > 政策分野・行政活動 > 政策分野一覧 > 自然環境・生物多様性 > 生物多様性の観点から重要度の高い海域 > 沿岸域 > 14106 豊予海峡
該当市区町村 | |
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面積(平方キロメートル) | 160 |
複数の魚類の産卵場として重要であるとして専門家により選定されたため
豊予海峡の水深の深い海域である。当該海域は地域の重要水産資源であるマアジやタチウオ等の主要な産卵場となっている。豊予海峡は幅が14㎞と狭く、海峡を結ぶ線の両側は急深になっているため、瀬戸内海の内海水と豊後水道の外海水が激しく攪拌され多様な海洋環境(水温、海流、塩分濃度、栄養塩)を作り出している(農林水産研究指導センター研究; 真田, 2008)。
干潟(平方キロメートル) | |
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藻場(平方キロメートル) | |
サンゴ(平方キロメートル) | |
自然海岸の長さ(キロメートル) | - |
自然海岸の占める割合(パーセント) | - |
砂堆(在情報) | |
マングローブ |
■基準2 |
【鳥類】 |
ウミネコ |
ウミネコ(営) |
ミサゴ(営) |
【魚類】 |
イカナゴ(産) |
カタクチイワシ(産) |
タチウオ(産) |
マアジ(産) |
マダイ(産) |
※掲載種は抽出基準に合致するとして解析に用いた種のリストであって、当該海域に分布する種全てではない。
生物情報の例の凡例:無印:その種の分布情報あり。(営):営巣地・繁殖地に隣接する海域。(産):産卵海域。(※):解析には用いていないが、種の生息が確認されたとして追加で掲載したもの。(★):解析には生息情報を用いたが、当該海域では近年生息・生育の確認がない、あるいはすでに絶滅した可能性があるもの。