環境省ホーム > 政策分野・行政活動 > 政策分野一覧 > 自然環境・生物多様性 > 生物多様性の観点から重要度の高い海域 > 沿岸域 > 13004 鈴鹿川河口周辺
該当市区町村 | 三重県四日市市、鈴鹿市 |
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面積(平方キロメートル) | 35 |
基準2が高く選定されたため
鈴鹿川河口周辺の海域である。鈴鹿川河口周辺は、シギ・チドリ類の渡りの中継地となっている。春秋の渡り期の種数・個体数が比較的多く、ミユビシギでは最小推定個体数の1%以上、シロチドリでは最小推定個体数の0.25%以上が記録されている(環境省, 2001)。
干潟(平方キロメートル) | |
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藻場(平方キロメートル) | |
サンゴ(平方キロメートル) | |
自然海岸の長さ(キロメートル) | 0.9 |
自然海岸の占める割合(パーセント) | 8.6 |
砂堆(在情報) | |
マングローブ |
■基準2 |
【哺乳類】 |
スナメリ |
【鳥類】 |
ウミネコ |
ウミネコ(営) |
カワウ(営) |
コアジサシ |
コアジサシ(営) |
コチドリ(営) |
シロチドリ(営) |
【魚類】 |
イカナゴ(産) |
マアジ(産) |
【頭足類】 |
イイダコ |
マダコ |
■基準3 |
【鳥類】 |
コアジサシ |
■基準7 |
【維管束植物】 |
フクド |
※掲載種は抽出基準に合致するとして解析に用いた種のリストであって、当該海域に分布する種全てではない。
生物情報の例の凡例:無印:その種の分布情報あり。(営):営巣地・繁殖地に隣接する海域。(産):産卵海域。(※):解析には用いていないが、種の生息が確認されたとして追加で掲載したもの。(★):解析には生息情報を用いたが、当該海域では近年生息・生育の確認がない、あるいはすでに絶滅した可能性があるもの。