環境省ホーム > 政策分野・行政活動 > 政策分野一覧 > 自然環境・生物多様性 > 生物多様性の観点から重要度の高い海域 > 沿岸域 > 12202 太海沿岸
| 該当市区町村 | 千葉県鴨川市 |
|---|---|
| 面積(平方キロメートル) | 22 |
専門家から自然性、生物多様性が高い岩礁潮間帯があるとして選定されたため
太海沿岸の海域である。当該海域は、自然性、生物多様性が高い岩礁潮間帯群集で、エビアマモが生息する(Nakaoka et al.,2006;千葉大学海洋バイオシステム研究センター, 2010)。また、この海域はアオウミガメの重要摂餌海域となっている(菅沼, 2010;NPO法人エバーラスティングネイチャー、私信)。
| 干潟(平方キロメートル) | |
|---|---|
| 藻場(平方キロメートル) | 0.6 |
| サンゴ(平方キロメートル) | |
| 自然海岸の長さ(キロメートル) | 9.4 |
| 自然海岸の占める割合(パーセント) | 52.3 |
| 砂堆(在情報) | |
| マングローブ |
| ■基準1 |
| 【哺乳類】 |
| オットセイ |
| ■基準2 |
| 【頭足類】 |
| ヤリイカ |
※掲載種は抽出基準に合致するとして解析に用いた種のリストであって、当該海域に分布する種全てではない。
生物情報の例の凡例:無印:その種の分布情報あり。(営):営巣地・繁殖地に隣接する海域。(産):産卵海域。(※):解析には用いていないが、種の生息が確認されたとして追加で掲載したもの。(★):解析には生息情報を用いたが、当該海域では近年生息・生育の確認がない、あるいはすでに絶滅した可能性があるもの。